療養後の再就職で検討したい障害者雇用枠と応募の際の注意点

再就職の際に検討したい障害者雇用枠での応募のメリットと注意点

怪我や病気の療養で会社を退職された中高年女性であれば、その後の再就職についての悩みは深いかと思います。

 

最近は、法改正もあり企業の障害者採用が進んでいますが、就職の際には、一般採用と障害者採用のどちらが良いのでしょうか。

 

 

障害者採用をきっかけとして働く人たち

障害者雇用枠のメリットと注意点

障害者雇用枠の
メリットと注意点

私が東証一部上場企業で勤務していたとき、総務部で2人ほど車椅子を利用されている方がいらっしゃいました。

 

2人とも、社会人になってから交通事故により下半身の自由がきかなくなり、以前に勤めていた会社を一度退職して、その後、改めて再就職活動をした方です。

 

また、私が現在勤務している会社でも、精神障害を患った元看護師さんが事務職として働いています。

 

以前は、病院内の独特な人間関係や激務から病気を深刻な状態にしてしまいましたが、現在は事務職で、単純作業を自己のペースで進めることができているので、だいぶ精神面で安定しているようです。

 

障害者採用枠での採用は、以前と同じ職種であれば有利といわれている一方で、まったく異なる職種として活躍されている人も多くいらっしゃいます。

 

このことから、職種にこだわらず再就職活動をするのも良いかと思います。

 

一般採用と障害者採用

障害者採用の場合、雇用される人の適性を踏まえて配属先や職務内容が決まりますが、一般採用ではそのような配慮はないと考えられます。

 

もし、再就職後に転勤や異動などが困難な状況であれば、さまざまな事情を汲んでもらうためにも、障害者採用枠を利用して就職した方が良さそうです。

 

企業も積極的に障害者採用を行うようになっているので、早く再就職したいと考えるのであれば、障害者採用も検討すると良いでしょう。

 

就職にあたっての注意点

就職先によっては、車通勤が禁止されているところもあるので、通勤に電車を利用することが困難な方は、応募の段階で確認を取ることをお勧めします。

 

さらに、定期的に通院が必要な場合も応募の段階か面接のときに伝えておくと再就職後のトラブルを回避できます。

 

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