面接した社長に再度会いたいと言われ転職成功と思い込んだ案件

正式な採用決定のゲタを履くまでは安心せず慎重な行動を取るべき

私が50代の前半の時、とある最大手の転職支援サイトで見つけた求人案件に応募しました。

 

転職サイト経由での応募ですので、エージェントなどプロのサポート無しでの、独自の求人応募です。

 

書類審査を合格し、応募した会社から面接に来て欲しいと連絡を受けました。

 

 

面接での社長の言葉

まさかの不採用通知

まさかの不採用通知

求人に直接応募した場合の不採用は企業求人担当に理由を確認」でもお伝えしていますが、この求人案件では2回、面接に呼ばれ、2回目は社長と面談し、その最後に、

 

「今日は時間切れで、これで面接を終わります。しかし貴方とは、是非もう一度、もっと話をしたいと思います。なので今後の予定を教えて下さい。」

 

そう言われ私の出張などの予定を伝えると、それをメモした社長はさらに、

 

「貴方とは今後も、色々な話をして新しい展開を共に考えて行きたい。必ず、X月X日までには追って連絡しますので宜しくお願いします。」

 

とまで言われました。

 

ここまで会社の代表に言われ、私は完全に「採用」と思い込み、さて入社したら先ず何をしようとプランしていました。

 

不採用の連絡

しかし数日後、出張中の私に届いたメールは「不採用」でした。そんなバカな…

 

あれだけのメッセージを会社のトップが言っていたのに…非常にショックを受けましたし、同時に反省もしました。

 

求人案件を見る限り中高年の私の50代という年齢よりも、かなり若い層を求めている事は分かっていたのですが、書類審査を合格したのだから年齢の壁はクリア出来たと、私が勝手に思い込んでいただけだったようです。

 

出張から帰り、その会社の人事担当者で1回目の面接をした人に電話をして、不採用となった理由を教えて欲しいと頼みました。

 

人事担当者の方に依れば、社長以外の役員、会社幹部が、年齢で異議を申し出た結果であったと教えてくれました。

 

やはり年齢の件は、中高年の「私から」確認をするべきであったと反省しました。

 

最後の最後まで、正式な書面での通知で「採用」が知らされるまで、安心、慢心などしてはならないと深く反省しました。

 

このようなケースは稀なのか、それとも少なくないのか、それは私にも分かりません。

 

日々の世界の経済状況の動向にも関わるかも知れません、しかし、「最後にゲタを履くまでは、何がどうなるか分からない」、それを肝に銘じた案件でありました。

 

場合によっては、つまり採用を決めたような事を会社側から言われたら、その可能性を率直に聞くべきかと思いますし、後日望みの求人に合格したケースでは、会社代表に「正式な採用の可能性は、どれほどですか?」と率直に質問し、それが良い結果となりました事、付記しておきます。

 

リスクの大きい勝手な思い込み

このカテゴリー内の記事でも繰り返しお伝えしていますが、私が転職に成功したと思い込んでいた時、もしも他に求人オファーを受けていたら、間違いなく私は、その新しいオファーをお断りしていたと思います。

 

幸か不幸か、この私のケースでは同時に複数の求人オファーを受ける事はありませんでしたが、勝手に合格した、採用されると思い込むのは、他の条件の良い求人を検討してみるという機会さえ失ってしまいます

 

くれぐれも自分勝手に最終的な判断を下さないようにしましょう。

 

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