転職後に入社前に提示された雇用条件・業務内容が変更した案件

入社後の雇用条件変更で経営者との信頼関係が持てず退職し転職

当サイト管理人の私が、大手の転職支援エージェントからオファーを受けた求人に応募し、40代に転職した案件です。

 

ほぼ希望通りの待遇で転職には成功したものの、転職後のトラブルに遭いました。

 

 

常務に何十通のメールで確認

入社後に条件・内容が変更

入社後に
条件・内容が変更

転職支援エージェントの担当者が同席での面接後、その会社の「常務」と直接、何十通のメール交換をし、私なりにその会社を理解し転職をしました。

 

しかし、実際に入社した後、まず「常務」が社長に就任している「子会社」に就職となりました。

 

また私に求められる業務が幾つか追加となりました。

 

それらの業務は私の経験や知識、更にはそれまでの仕事で付き合いのある知人の協力を得られれば可能な仕事ではあるものの、私には未経験の業務で、その場で「努力はするが成功させるという100%の自信は無い」と回答はしましたが、既に入社している身です、断るわけにもいきませんでした。

 

ちなみに人材紹介サービス会社の担当者の方も、「子会社での就労も、またそのような業務をするという事は、事前に全く聞いていません。」との事でした。

 

さらに入社前の約束の年俸制が月給制に変わり、出張手当てなどの支給が無くなり、最後は全く事前に話しの無かった九州への転勤の打診までありました。

 

信頼出来る事前情報収集を徹底的に

ここまで当初の転職後の条件、約束と違っていては、その後の信頼関係にも影響しますし、最悪の事態も考えざるを得ませんでした。

 

それは一方的な減俸、更には解雇も有り得るのではないだろうか、という疑心です。

 

無論、会社としての経営方針変更は致し方ないところでしょう、しかし約束は約束、契約は契約です。

 

それよりも何よりも互いの「信頼関係」、これが無くなっては上司、部下という関係以前の問題、つまり人間関係が正常に保てないと感じるようになりました。

 

これらの入社後の一方的な変更は、転職者には事前に何の手も打てませんし、増してや中高年という立場は、その後簡単に再就職が出来ないという弱い立場なので、だからこそ信頼の出来る事前情報収集を徹底的に行うべきでしょう。

 

私の場合、結果的に失敗をしましたがヘッドハンティングで、その会社は1年足らずで退職をしました。

 

理由は「信用」、この関係が持ち得ない、出来なくなったということで、手遅れになる前に自分から退職しました。

 

こちらでご紹介した実際の私の転職体験は、「5社目 40代 転職支援サイト利用」でご紹介しています。

 

長く失業状態であった中高年は特に注意を

リストラなどで解雇されて失業し、その後の再就職活動が成功せず、長く失業状態である中高年にとって、再就職に成功する可能性がある就職先が見つかる、求人オファーを受ける事は、「これでやっと仕事に就ける!」と「救い」を感じるでしょう。

 

ある程度の条件であれば、「清濁併せ呑む」の精神で臨むならば問題は無いでしょうが、早く再就職をしたい気持ちが先走ってしまい、待遇や条件の精査を行わず再就職をしてしまい、入社後に後悔するという可能性もあります。

 

長く再就職が出来ない中高年の方は、「貧すれば鈍する」という事にならないよう、十分に注意をして下さい。

 

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