40代の中高年である自分に不安を感じながらも早期退職を選ぶ

自分のITエンジニアとしての限界を感じ早期退職をする

再就職をした4社目で、またもやリストラ…しかも既に私は40代の中高年男性…

 

私が担当していたWEBサイトが閉鎖されてしまい担当部署が会社からなくなり、さて私は今後、この会社で何をすれば良いのか、どんな仕事をするべきかを真剣に考えました。

 

 

自分のITに関するレベルを自覚

早期退職者募集に手を上げた私

早期退職者募集に
手を上げた私

私の入社当時はインターネットの黎明期でしたので、WEBサイトがゼロから作れるという事で、私は10年前、ITエンジニアとして受け入れられた、認められていました。

 

また当時は個人でパソコンを使うのが初めてという人が大多数で、初期設定、特に出張先でダイヤル回線でインターネット接続する方法に不慣れであったため、社内のパソコン管理を一任されていた私は、IT専門エンジニアとして重宝されていました。

 

パソコンで分からないことがあれば、何かトラブルが起きたなら、私に見て貰えば大丈夫、という信頼を社内で得ていました。

 

しかしネットが普及し、多くの人がパソコンの様々なスキルを個人で身に付けるようになった近年、WEBサイトが作れるくらいでは、とてもITエンジニアとは言えません。

 

実際、私のところでパソコンの事で相談に来る社員の数は、激減していました。

 

私はパソコン関連が趣味でもあったので、それなりに書籍で独学を続けましたが、それだけではコンピューターに関わる全ての事を任せられる本物のITエンジニアには成り切れない事を自覚していました。

 

また40代に入り、急に自分の記憶力、また勉強に対する意欲が衰えていくもの自覚していました。

 

2回目のリストラでも早期退職を選んだ私

正社員として再就職した時点で交際していた女性とのお付き合いも、既に終わっていて、彼女は既に会社を退職をしていました。

 

そういった面でも私自身、この会社に未練はありません

 

但し、私も既に中高年の44歳、前と比べて再就職が少し難しいかも知れない、派遣の仕事も少ないかも知れない、とは感じていました。

 

しかし、このまま会社に居ても、私よりも遥かにITエンジニアとして優秀な後輩が居るかぎり、常に惨めな思いをしなくてはならないのも確かです。

 

今まではパソコンに関する事なら私に任せておけば大丈夫という雰囲気がなくなり、さらには私よりも遥かに優れた年下のエンジニア…

 

正直な気持ちを言えば、独学とはいえプライドもズタズタで、これ以上もう傷つきたくない、逃げ出したいという思いもありました。

 

「どうせ拾った再就職だ…また増額される退職金と失業手当をアテにして辞めるかな…イザとなったら、また派遣社員で働こう。」

 

そう考え、早期退職者の募集に手を上げる事とし、10年間勤務した会社を退職しました。

 

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