キャリアの強みを中高年が把握するためには考えずに思い出す

中高年のキャリアの強みを客観的に把握しスキルの種類別で整理する

中高年の転職希望者、求職者が自分のキャリアの強みを自身で客観的に把握するためには、「頭で考えず思い出すのがポイント」と、転職のプロ、ヘッドハンターはアドバイスします。

 

 

職歴を思いだし自分の強みを把握する

自分のキャリアの強みを思い出す

自分のキャリアの
強みを思い出す

中高年であれば仕事で、また仕事を通じて様々な経験、体験を積んでいます。

 

そのキャリアこそが中高年の強みで、若年層にはないプラス要因です。

 

今までの職歴で仕事、業務で成功した事も失敗した事もあるでしょう。

 

自分の職歴を思い出すにあたり、

  • 成功した事は何故成功に導く事が出来たのか思い出してみる
  • 失敗した事についても原因だけではなく、失敗から学び以降の業務に反映している事を思い出してみる

ことからスタートしましょう。

 

それらは全て中高年のキャリアの強み、アピールポイントとなっているのです。

 

今までの仕事で得たモノ、学んだモノを思い出してみる、これが自分のキャリアの強みを把握する方法です。

 

全てをリストアップしてみる

仕事に於いて成功した事、失敗した事をキャリアとしてリストアップする際、そのリストは求人応募に添付する資料でも、他の人の目に触れる書類でも何でもないモノですから、とにかく思い出される事柄を全て書き出すようにしましょう。

 

学校を卒業し社会人になった年度からスタートし、記憶の中から出来るだけ多くの出来事を思い出し、自分が何をしたか、何をしなかったか、全てを抽出するべきです。

 

評価に値する、検討の対象になるか否かは全く関係なく、時間が掛かっても、とにかく全てをリストアップしましょう。

 

自分の強みをスキル別で整理する

自分の過去のキャリアを全て抽出したら、出し切ったと思えるならば、次はそれらを分類し整理をします。

 

職歴から自分のキャリアの強みを把握し、その強みを分類し整理しておく事は、適切な自己アピールにキャリアの強みを有効に使うためには大切な事です。

 

売上を伸ばすために有能な営業マンが欲しいという求人に対し、予算管理面などのマネージメント面でのキャリアの強みをアピールしても、効果はありません。

 

キャリアの強みは以下の3つに分類されます。

  • ヒューマンスキル - コミュニケーション能力などの対人スキル
  • テクニカルスキル - 職種や仕事内容によるスキルや知識
  • コンセプチュアルスキル - 仕事の進め方や問題解決のスキル

自分の過去の職歴から自分のキャリアを全て抽出したら、上記の3つのスキルの、どれに、どれだけ当て嵌まる強みを持っているか整理をするようにしましょう。

 

この作業は、こちらの「コアスキルを職務経歴書に記載し採用企業に与えるメリットをPR 」でもお伝えしている重要な、中高年である自分のコアスキル、それを認識する為にも非常に価値のある作業です。

 

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