年収750万円以上の中高年の転職・再就職で注意すべき点

中高年のキャリアを安売りせず正確に把握しアピールし適切な職種を

年収750万円以上の場合ですと、その対象年齢は早い人は30代後半、多くは40代、50代の中高年の方が中心になると思われます。

 

 

私の年収アップと転職のケース

自分のキャリアの価値を認識する

自分のキャリアの
価値を認識する

こちらの「ヘッドハンティングでライバル会社に請われての転職」にも書きましたが、私自身、38歳でヘッドハンティングされた際の、4社目の転職先の条件の待遇は年俸800万円でした。

 

この年収は同年代でも高額の方でしたが、その後年収の伸びは鈍化、また数回の転職でアップ・ダウンを繰り返しましたが、50代半ばの54歳で年俸1,000万円の契約で、最期の転職先となった外資系企業に入社しました。

 

年収が800万円から1,000万円となるまでに16年かかりました。

 

厚生労働省の国民生活基礎調査では、日本の全世帯の約27%が世帯年収700万円以上とされています。

 

ですが、一概に年収750万円以上と言っても、業種、職種に依って今後の伸びしろも安定度も違います。

 

世界的なトレンドが今後どう動くのか変化するのか、トレンドをリードするか、時代の波に乗れるか、はたまた時代に全く影響を受けない業種なのか。

 

その業種の中の自分は、今後どこまでポジションを、タイトルを、そして年俸を上げる事が出来るのか。

 

年収が750万円以上で転職を検討する際は、自分と取り巻く環境、そして自分自身の客観的な評価を冷静に検討する必要があります。

 

また現在勤務中であれば、こちらの「現状と転職先候補の徹底的な吟味確認 / 50代の転職経験から」でお伝えしたように、退職金の事も考慮するべきです。

 

年収800万円以上の求人は豊富にある

繰り返しお伝えしますが、転職支援サービス会社にとって、年収750万円を超える求人、その求人の転職・再就職を成功させる事は非常に大きな業績となります。

 

転職のプロの大きな個人成績となります。

 

転職支援サービスに対して払われる報酬額が高額となる事、更には適切な人材紹介という実績を積む事で企業から信頼され、次の人材紹介依頼を受けやすくなり、事業成績が好循環します。

 

それゆえに手厚く、尚且つ実践的で、採用を勝ち取るための有効な支援を受ける事が出来ます。

 

また転職支援サービスは、業績を上げるためにハイクラス求人を多く手掛けたいと考えるため、年収年俸800万円を超える求人も豊富にあるのが現実です。

 

自分の価値を正確に把握しアピールする

年収アップを目指し転職する際も再就職活動をする際も、重要な事は、

  • 中高年として積んできたキャリアを安売りしない
  • 自分の価値を自身で正確に把握し効果的にアピールする
  • 自分のキャリアが正当に評価され発揮出来る職種を選ぶ

事であると私は考えます。

 

私自身、年収800万円から紆余曲折を経て、転職や再就職で年収が下がった経験も、また失業状態となった経験もあります。

 

そんな私の体験から次ページより、年収750万円以上の人が年俸をアップさせる目的で転職を検討する際の注意点、年収750万円以上であったがリストラなどで失業し、緊急に再就職をする必要がある中高年が注意すべきポイントをお伝えします。

 

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