本社に絶対服従の会社代表に権力が集中しているイビツな体制

会社体制がイビツで転職想定外の事態で解雇となった私の体験

私の転職先選びで失敗した体験は、全て社長の人間性に由縁するものと断言しても良いでしょう。

 

社長の人間性、性格、キャラクター、仕事の進め方、認め方は、特に中小企業では色濃く範囲し、またワンマン経営者である事が多い事から、それを変えるのも不可能に近いものがあります。

 

 

権力を持ちプライドの高いインテリ社長

社長の人間性と会社の体制

社長の人間性と
会社の体制

やはり私の転職・再就職体験記として、「8社目① 50代 外資系転職支援」でご紹介していますが、中高年とも成れば、ある程度の時間を掛けて相手と話しをすれば、その人間性は見えてくるものです。

 

この会社に面接に為に会社訪問し、先ず感じた事は日本支社である会社代表に権力が集中しているという事でした。

 

どんな些細な事でも全て会社代表の許可、決済を必要とする会社であろうと予想しましたが、それは見事に的中します。

 

そして会社社長との面談で、この人は自他ともに認めるインテリで、それを誇りにしていて、さらにインテリな人を好む、という事でした。

 

従業員の態度、そして社長本人の言動から、非常にプライドの高い人、そしてプライドを大切にする人であると判断出来ました。

 

地元の名士と言われる事も誇りにしていて、同時に、そのプライドの高さから従業員から嫌われている、年長者として尊敬されていないとも感じました。

 

海外本社との関係からのイビツな体制

また面接が2度、3度と繰り返され、約束した正式採用通知が延び延びとなった事から、この会社代表の社長は、いわゆる「雇われマダム」であり、海外にある本社役員には一切逆らわない優柔不断な面を持つ事も分かりました。

 

それを覚悟して、また純粋に仕事の遣り甲斐を感じ転職をしましたが、やはり本社から派遣されていた外国人マネージャーと、2人の上司の板挟みとなった私は、その会社を半年で解雇となっています。

 

インテリの社長とフランス人マネージャの2人の直属の上司から、それぞれ全く違う業務命令を受け続けた私は、「3人で話し合い確認を」と提案しましたが、社長は受け入れず、また外国人マネージャに、彼が私に下している業務命令を正す事もしませんでした。

 

火中の栗には決して手を出さないタイプの人で、特に西欧の本社に関することは一切逆らわない事を旨としている会社代表でした。

 

私自身は、覚悟していたポイントと私の折り合い点を設ける自信があったので転職をしたのですが、それを超える状況であり、また会社都合の解雇に対しては、なす術も有りませんでした。

 

非常に特異な例であると考えますが、このような複雑でイビツな会社体制には十分に注意をする必要があると思います。

 

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