キャリアを持つ中高年転職者はワンマン社長より従業員に注意

キャリアを持つ中高年の転職者は従業員の姿勢に注意を

従業員が社長に対して非常に萎縮している、社長に言いたい事も言えないような雰囲気や印象のある会社も、新しい就職、勤務先として注意をするべきです。

 

 

ワンマン社長の下で働く従業員の姿勢が重要

中高年の新参者の立場

中高年の新参者の立場

特に一代目の社長、創業者の社長に多いのが、いわゆるワンマン経営者で、良く言えば社長として従業員が非常に尊敬している、悪く言えば畏怖しているような会社は要注意でしょう。

 

私の場合、こちらの「9社目 50代 知人の紹介転職」で経験をしていますが、ワンマンな社長が経営方針などを変更する事は良くある事で、それについては中高年の転職者に大きな問題とは言えません。

 

中高年の余裕を持って妥協出来る事です。

 

しかし、それらワンマン社長の独断に対して古参の従業員や役員が何も言えない、意見が出来ないという硬直した会社体制は要注意であると考えます。

 

中高年の転職者にとって、最も重要な社内の人物は社長です。

 

しかしその次に重要なのは、新参者の転職・再就職者をサポートしてくれる人物です。

 

キャリアを持つ中高年の新参者の立場

社長が「右向け右!」と発すれば、全従業員が一斉に右を向くような会社では、新参者の転職者で、しかもある程度のキャリアと実績を持つ者が浮いてしまう、はじかれてしまうケースがあります。

 

社長と同じレベルのキャリアやスキルを持つ中高年の場合、特に注意が必要です。

 

私が体験した具体例では、面接時に社長より私は、「会社の現在の業種に関わらず、とにかく自由に営業活動して欲しい」と言われ転職を決めました。

 

しかしそれが完全に反故となっても、誰も社長に対して何の反論も無く、また私へのサポートもありませんでした。

 

また新規顧客開拓の可能性が高い新しいビジネスルートの紹介をしても、会社として全く展開をする事もなく、社長の「無駄だから止めておけ」の一言で終わりました。

 

率直に言って、私の営業能力の方が社長よりも優れている事が分かり、私の活躍が社長のプライドを痛く傷つけた、自分を超えられるのを恐れたと判断しています。

 

更に残念なのは、それを理解し承知している会社幹部が、何のアクションも起こさない事でした。

 

日本の中小企業の経営者は、殆どがワンマン社長と言っても過言では無いでしょう。

 

社長に正当な意見が言える会社であれば、そもそもワンマン経営などは出来ないのですが…いずれにせよ、私は会社選び、社長選びに失敗したのです。

 

ワンマン経営は珍しい事では無い、しかしその下の従業員の姿勢には注意をする必要があると私は考えています。

 

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