自己を過小評価せず同時に中高年のプライドを捨て客観的分析を

解雇された中高年が陥る自己の過小評価とプライド

当サイト管理人自身、解雇をされた経験もあり、また友人でリストラされた人が数人います。

 

そのような事態では、1日でも再就職をする必要がありますが、私がベテラン転職エージェントの方から聞いた、中高年ならではの注意点をお伝えします。

 

 

精神的なショックから自分を過小評価する中高年

過小評価とプライドの弊害

過小評価と
プライドの弊害

中高年という年齢で子供が自立していたとしても、リストラなどで解雇され失業するという事は、自分が社会人として評価されていない、能力が無い、会社に貢献しない人材であると判断された、と思い込みがちです。

 

その精神的なショックから自分を過小評価してしまい、再就職活動に於いても早く再就職すべきであっても積極性と自信が持てない中高年が多い、との指摘を転職エージェントの方から聞きました。

 

会社から解雇された際のショックは、私自身も経験があるので、その心情、また沈み込んでしまうという状況も痛いほど分かります。

 

しかし1日でも早く再就職をしたい、再就職するべき状況であれば、いつまでもネガティブなスタンスでいる事は決してプラスに働きません。

 

リストラでの解雇は、年齢など一律の条件での解雇であり、何も個人の能力の評価が低いからというものではありません。

 

また経営者や上司などとの衝突、大きな仕事上での失敗での解雇であっても、やはり個人の社会的な人材評価、能力とは無関係です。

 

自分を過小評価する必要など全くないのです。

 

過小評価しがちな自己分析ではなく、転職支援のプロであるエージェントなどの方に、客観的に人材としての価値を分析してもらい、あくまでも社会全体に対する人材価値を正しく把握し、再就職活動をするようにしましょう。

 

プライドを一旦棄ててプロの目に晒す

同時に転職エージェントの方は、自己に依る過小評価とは全く逆の注意点で、中高年としてのプライドと実績を一度全て棄て去る事も大切であるとアドバイスしてくれました。

 

中高年の年齢であれば課長、部長などの管理職経験者も多く、また仕事で成功をした輝かしい業績を持っている人も多いでしょう。

 

しかしリストラなどで解雇された今、その肩書きや成功経験をプライドとして持つのではなく、やはり客観的に評価されるべき1つの判断材料であるという現実を受け止めるべきです。

 

自分のプライドとなっている業績は、客観的にも高く評価される場合もあれば、逆に全く評価されないものである場合もあります。

 

しかし一度、転職エージェント等のプロに分析をして貰わなくては、その正しい価値は分かりません。

 

もし誰が見ても高く評価されるものであれば戦略的に積極的に自己PRで活用し、逆の場合は、あくまでも参考程度のPRとした方が良い場合もあります。

 

それは「私達プロの査定と判断に任せて欲しい」との事でした。

 

何より、先ずゼロの状態で再就職活動をスタートさせるべき、との事でした。

 

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