ハローワークの求人は会社の社会保険の加入の確認が必要

労働災害保険や失業保険に加入していない会社でもハローワークは扱う

ハローワークを利用された方はご存知と思いますが、労働災害保険や失業保険に加入していない会社でも、ハローワークは求人募集を受け付けます。

 

怪我をしても、また会社が倒産し失業しても、何ら保証がされない就職、そして会社…

 

そういうリスクのある会社でも、法人の登記さえしてあればハローワークは公的機関として求人の受理をします。

 

 

私の経験

各種保険加入の確認

各種保険加入の確認

やはり当サイト管理人が実際に経験した事例ですが、1つの条件の良い求人を見つけ、それをハローワークの職員に申し出て応募をしようとしましたら、職員より「ここはまだ設立されたばかりで、何の保険にも加入していませんが、それでも良いですか?」と聞かれました。

 

良い筈はありません。

 

私自身が、書類の細かい条項や条件をチェックしていなかったのも良くないですが、そういう案件でもハローワークは扱っていて、本人が就職を希望すれば、応募となるわけです。

 

またハローワークに失業保険の相談に来た方がハローワークの職員と面談していて、職員が「貴方の勤めていた会社は雇用保険に加入していなかったので失業保険は支給されません」と伝え、相談されていた失業者の高齢な女性が途方に暮れているのも目にしました。

 

そこまで会社の雇用保険加入確認が重要である事を認識しているならば、ハローワーク自体が厳しく求人を出す会社をチェックすべきではないかと、憤りを感じたものでした。

 

いずれにしても、各種の保証も無い会社でもハローワークは求人を扱うという事は覚えておくべき、注意すべき事です。

 

ハローワークの仕事は行政の仕事

私は何も、ハローワークで扱う求人案件が危険であるとか、民間の転職支援サイト、エージェント会社が扱う案件よりも劣っているとは決して考えていません。

 

次章でご紹介しますが、ハローワークにはハローワークのメリットもあり、積極的に利用も活用もするべきです。

 

但し、あくまでも行政サービスであり、法規に則った業務である事を認識し、求人案件が多くない中高年の場合は特に、転職支援サイトとハローワークの両方のサービスを使うことが大切です。

 

ハローワークに限らず、そもそも求人は玉石混淆、求職者にとって優良で有利な求人も有れば、そうではない応募には十分注意すべき求人もあります。

 

ハローワークだけでの転職・再就職活動でもダメ、民間の転職支援サービスだけでもダメ、必ず両方をフルに活用するべきです。

 

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