ハローワークに比べ転職サイトの方が条件が良く安全でフォーローも

ハローワークで見た条件と実際のブラック会社の条件の違いの具体例

こちらの私の体験記「ブラック企業ならではの欺瞞だらけの会社と社長」にも書きましたが、私がハローワークで紹介を受け面接に臨んだ会社の求人で、具体的にどのような詐欺的な事があったのか、ハローワークの求人票に記載され公表されていた会社内容、求人の条件と実際の違い、そしてハローワークのその後の対応について、具体例の1つとしてお伝えします。

 

 

ハローワークでの架空の条件

ハローワーク紹介のブラック会社

ハローワーク紹介の
ブラック会社

その会社は、従業員の数、休日、始業・終業の時間、年間のボーナスなどが、実際よりも良い、多い数値でハローワークに登録されていました。

 

大袈裟に言えば、より良い条件を見せかけ人材を「釣る」

 

そんな意図が見え隠れしていました。

 

具体的には、求人票に記載されていた内容に対して、

  • 従業員の数:半分以下の人数
  • 休日:曜日に関わらず会社を休むには全て社長の許可が必要
  • 始業・終業時間:それぞれプラス1時間、始業は早く就業は遅い
  • 年間支給ボーナス:最近2年間はゼロ

が現実の内容でした。

 

会社の基本となる就業に関する事項が、全てハローワークでの書類情報と差異があり、またそのような会社ですから会社代表の人間性もやはりブラックでした。

 

労働条件はハローワークの管轄では無い

そのような事態、つまりハローワークに登録されている情報と実態が全く違うという事を、私はハローワークの職員に伝えました。

 

心中は、「こんなブラックな会社を紹介するなんて酷いではないですか!」という気持ちです。

 

ハローワークの職員の回答は、「そういう事はハローワークの管轄では無いので、労働基準局に報告して下さい。」でした。

 

ちなみにハローワーク職員から、「この再就職は無かった事にしましょう。履歴書等にも記載する必要はありません。」とのアドバイスを受けたのは、せめてもの救いでした。

 

いずれにしてもハローワークでは、求人依頼を受けた会社に対して、

  • その会社内容の厳密な調査などは行っていない
  • 登録内容と違う場合でも何ら責任も行動を起こすことが無い

という事は覚えておいておくべき事実です。

 

ブラックな会社かどうか、それはハローワークでは全く分からない、もちろん事前に、それを知ることも出来ないという事になるといえます。

 

私のような経験をしないためにも、信頼が出来る転職支援サイト、エージェント会社の優秀なキャリアコンサルタント・ヘッドハンターとの出会いを求めるべきです。

 

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