日本レベルを欲する海外の再就職も視野に / 50代の転職経験から

海外赴任・外国駐在も視野に入れプロと共に再就職活動を

50代の再就職活動で選択肢に含めるべき、会社レベルを下げた再就職先の対象は、何も日本国内の企業に限りません。

 

日本のハード面、ソフト面のレベルに達していない国、及び日本流のビジネス、営業、生産、管理方法を取り入れようとする海外の企業も選択肢に入れる事が出来ます。

 

 

海外赴任・外国駐在も視野に入れる

50代は海外勤務も視野に入れる

50代は海外勤務も
視野に入れる

こちらの「外国語スキルは生涯に渡り有効な技能 / 40代の転職経験から」でもお伝えしたように、50代までに外国語スキルを身に付けていれば、海外赴任で再就職出来る可能性は、かなり高くなります。

 

私も50代で2回、共に外資系企業から求人オファーを受けた経験があり、2回目は海外赴任を前提とした求人オファーでした。

 

たとえ外国語スキルがなくとも、職務経歴、経験技能に依っては海外駐在求人は多々あります。

 

求人要綱で、外国語が話せる方が望ましいが通訳を付ける事も可、などと記載されています。

 

もちろん現地の言葉が話せれば便利ではありますが、会社が最も欲しいのが中高年人材の経験、技能、指導力であれば、外国語スキルの優先度は下がります。

 

場合に依っては外国語スキル不要となります。

 

実際、こちらの私の転職体験談「先輩日本人エンジニアの広州赴任と素人集団の外資系転職先」でもお伝えしていますが、私の転職先3社目の大先輩にあたるエンジニアの方、彼とは10社目で同じ転職先の会社で再会しました。

 

その大先輩は日本語しか話せませんでしたが、日本人エンジニアとしての技量を評価され、50代最期の59歳の年齢で再就職に成功し、私と共に中国に駐在していました。

 

もちろん、その先輩エンジニアには専属の通訳が付いていて、仕事のみならずプライベートな面でも何の支障も無く中国の地方都市で快適に生活をしていました。

 

たとえ外国語スキルが無くても、レベルを下げての再就職先として海外赴任、外国駐在も視野に入れるべきです。

 

求められている役目や職務を正確に把握する

上に紹介しました先輩エンジニアの方の再就職ですが、先輩が再就職先の外資系企業に求められた最優先の役割、職務は若手の中国人エンジニアの教育でした。

 

教育を最優先にして欲しいという主旨は入社して初めて知った、と先輩は語っていました。

 

50代での再就職活動で、この入社後に求められる役割を事前に理解している事は非常に重要な事です。何故なら、必要に応じて自己PRの幅や種類を増やすべきだからです。

 

しかし求人を出す企業が50代の中高年に何を求めるのか、その仔細が漏れる事なく求人要綱に記載されているという保証はなく、個人で会社側の要求内容を100%事前に把握するのは非常に困難です。

 

「意外な役割が求められていた」という事は、50代という高齢の中高年に対して多々あるとされていますので、漏れなく求人情報を把握し漏れなく自己PRするためにも、転職エージェントなどのプロの情報提供を活用するべきです。

 

転職のプロに個々に適切な対応指導を仰ぐ

再就職活動に於いては、自分が持つ経験、スキルを先ず文字で表現する必要があります。

 

専門性の高いスキルを持つ人材を求める求人側の人事担当者は、人材の能力を求職者が書いた職務経歴書の文字で先ず判断します。

 

既に何度も転職を繰り返し再就職のベテランと自負されるならば、シッカリと自分をPR出来るならば、自己流でも結構でしょう。

 

しかし、求人に求められるモノに正確に応える、個々の事例に個々に正確に対応するには、やはりプロの適切な指導、もしくは求人毎の専任者からの指導を受ける事をお勧めします。

 

繰り返しとなりますが、50代中高年では、30代、40代と違い、好機の数、求人の数は絶対的に少なくなります。

 

少ないチャンスを逃さずに手にするため、万全の体制を整えましょう。

 

転職支援サイト、転職エージェントと共に再就職活動に挑むようにしましょう。

 

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