キャリアアップとキャリアチェンジの両方を叶えたエンジニアの転職

派遣会社から未経験の異業種の会社に転職したエンジニアの実例

ご存じの方も多いかと思いますが転職・再就職には、自分が勤めていた同じ業界内で転職するキャリア・アップ型と、違う業界に転職するキャリア・チェンジ型があります。

 

よく一般的に、文系は「つぶしが効く」が、理系は「つぶしが効かない」などと言います。

 

つぶしが効くとは、「ある職を辞しても別の職業に就く能力がある事」を意味しますが、エンジニアの場合ですと、転職でキャリア・アップは可能だが、キャリア・チェンジは困難という事となります。

 

しかし私は決して理系が、「つぶしが効かない」とは思いません。

 

実際、そうではない、つまりエンジニアでも異業種に於いて十分に「つぶしが効いている」実例を見ています。

 

 

つぶしが効くエンジニア

私が30年間以上に渡り接してきたエンジニアの方で、この人はエンジニアでありながらも、本来のエンジニアリング以外でも非常に優秀な人材だと受け止めた方には、次の2つのタイプがあります。

  • 派遣社員で様々な経験を積んでいるエンジニア
  • 顧客から絶対的な信頼を得ているエンジニアである営業マン

いずれの場合も、例えば私のように文系出身者ではいくら望んでも成り得ない、エンジニアならではの付加価値の高い人材です。

 

先ず、派遣社員で経験を積んだエンジニアの方のケースからご紹介します。

 

派遣会社から転職したエンジニア

派遣社員だったエンジニア

派遣社員だった
エンジニア

その人は以前、派遣会社に所属していたエンジニアでした。

 

転職支援サイトに登録し、派遣会社から正社員として転職したのですが、異業種といえる畑からの転職でした。

 

年齢は46歳で、それまでに派遣会社から実に様々な分野の製造会社に派遣されていました。

 

私の知る限りでは、最も多くの会社にエンジニアとして勤務した経験の持つ主でしたが、その経験した分だけ、非常に広いエンジニアリング経験、実績を持っていました。

 

当サイトの本カテゴリー「エンジニア・技術者の転職・再就職」で記事を書こうと思い立ったのは、実はこのエンジニアと共に仕事をした経験をお伝えしたい、するべきだと考えたからです。

 

毎日の仕事が非常に楽しいと

彼は、家庭の事情で正社員に成ることを決意し、エンジニア専門の転職支援サイトに登録し転職を叶えましたが、条件が許せば派遣会社で更に数年、経験を積みたかったと言います。

 

また彼によれば、「今まで経験した事の無い分野で毎日が勉強になるし、同時に視点を変えて今までの経験も活かせるので非常に楽しくエンジニアリング、設計が出来る」との事でした。

 

私は、中高年のエンジニアの転職・再就職のヒントの1つがココにあると感じました。

 

それはエンジニアの就職には、正社員としての転職・再就職だけでは無く、キャリア・アップとキャリア・チェンジの両方を満たす派遣社員、契約社員としての選択肢も意義があるというものです。

 

次ページで引き続き、この派遣エンジニアという選択肢について詳しくお伝えします。

 

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