無職状態を割り切り海外に出かけたが求人には転職サイトから応募

海外旅行をしながら転職活動し失業保険を有効的に使う

30歳でリストラに遭い失業し無職になったとはいえ、幸いにも私は金銭的に困っていた状況というわけではありませんでした。

 

会社都合ということで、退職金として数か月分の給与が入り、失業保険も待機期間を待たず貰えましたし、健康保険料も割引されました。

 

実家暮らしをしている身というのもありましたし、お金のことだけを考えれば、むしろ臨時ボーナスが入って働かずお金が定期的に入ってくるという感覚で、この先再就職できるかな、という不安はありましたが、まだまだ気楽に構えていました。

 

 

自由な時間を使えると割り切る

海外からでも求人に応募

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私の趣味は海外旅行で、しかもバックパッカーとしてお金を使わずに海外の史跡巡りをするのが好きでした。

 

私が仕事をしていた貿易関連業界だけではなく世間全般の景気も悪いし、今バタバタと再就職活動をしても仕方ない、また異業種で最初から仕事を覚えるという気持ちにもならず、この無職という自由の身だからこそできることをしようと割り切り、失業期間を利用して海外旅行をすることにしました。

 

ゴールデンウイーク前後に10日ほどシンガポールに滞在、帰国して1週間後に東欧に2週間程旅行しました。

 

失業保険を貰うためにハローワークに出頭する認定日に合わせて帰国、失業保険を貰ってまた旅行に出て、認定日の前日に帰国というパターンでした。

 

休みが1週間取れるか取れないレベルの夏休みや年末年始を利用して、数年計画で行こうとしていた地域に1ヶ月以内で行くことができ、リストラされたことはショックではありましが、結果的に人生の時間を効率的に使うことができました。

 

海外からでも求人に応募だけはできる

但し失業期間中の間、私は決して旅行だけしていたわけではありません。

 

登録していた転職支援サイトの「リクナビNEXT」が、毎週水曜日に求人情報が更新されるので、週一で現地のネットカフェに行き、自分にマッチする求人を探して見つけた求人に応募をしていました。

 

いくら失業期間を自分の趣味の時間に活用してるとはいえ、自分のスキルやキャリアにマッチする、条件の良い求人は見逃したくはありませんでした。

 

いつでも、どこでもネットが使える環境で求人に応募できるように、旅行前に履歴書と職務経歴書は作成しておき、帰国日の翌日から面接に行ける体制を整えておいたのです。

 

実際、東欧から帰国した翌々日には、認定日のためにハローワークへ行き、その足で海外から応募した求人の面接に行きました。

 

今から考えると、まだ30代になったばかり、この若さを活かせば再就職はすぐに出来る、ましてやいつまでも世界中が不況のまま、どの会社も新規の求人募集を控えているとは考えませんでしたので、不安はあるものの、ある意味では気楽な再就職活動であったと言えます。

 

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