自分の仕事範囲を広げない最古参の女性営業責任者と密告者

最古参で社長子飼いの女性営業責任者が密告者の一人と判明

私は見積りを作成出来ませんと言う女性の中国人営業責任者、彼女はこの会社で10年のベテランだ。

 

いや、正確にはベテランと中国人からのみ評価されている。

 

「貴女は前回のこの装置を見ているでしょう、営業担当していたでしょう、それなのに何も分からないのですか?」

 

 

全ての依頼を拒否する女性営業責任者

仕事範囲を広げない責任者と密告者

仕事範囲を広げない
責任者と密告者

「そんなの知りませんよぉ… 私の仕事では無いですよぉ… 貴方こそ見積り出来ないのですか? 出来ない、しないと言うなら、貴方が仕事を放棄したと社長に言いますよ。」

 

この時ハッと思い出した、この会社の密告制度を…

 

彼女はこの外資系企業で、ただ一人の10年選手。

 

ご主人とも社長の紹介で結婚しているし、弟も、また弟のガールフレンドもコネで会社に勤務している。

 

広州工場で、直接に社長に様々な事を密告するには最もふさわしい人物、立場で、実際私は、この外資系企業の別のオフィースに勤務する、とある先輩日本人管理者から忠告を受けていた。

 

「あの女史には注意した方がイイよ…」

 

繋がった密告者

前回のN社出身のFJさんの密告事件も、明らかに社長に密告した人間は、製造工場の現場を知らない素人だ。それは間違いない。

 

何故なら、素人だからこそ言える内容であり、また社長も素人だから、その報告を受け内容の意味が理解出来ず、ただ激怒したのだ。

 

現場を知らない素人が密告者… 繋がった。

 

間の悪いことに、その時期、大先輩エンジニアのHMさんは一時帰国していた。

 

誰も見積りが作成出来ない事態なので、私が孤軍奮闘、何とか期日までに、そのリピート装置の見積りを完成させた。

 

せめて、その女性マネージャーが、「では一緒に作成しましょう!」とでも提案してくれていれば私の考えも随分と変わったであろうが、期待すべきでは無い相手に、やはり期待など出来ないとつくづく感じた。

 

ベテラン日本人エンジニアの退社と私のアフィリエイトビジネス

転職オファーを受けた際、我々日本人に対して、日本流の導入が依頼された事など無かった事のように思えてきた時期、大先輩の日本人エンジニアの方が、私よりも遅く転職されたのだが、早く辞職され帰国された。

 

次はこの私だ、そう考えた。

 

FJさんの退社

エンジニアの退社と私のアフィリエイト

エンジニアの退社と
私のアフィリエイト

私よりもアトに広州に赴任してきた自動車メーカーN社出身でベテランの日本人エンジニアFJさんが、この外資系企業を辞めた。

 

もともと8月には、もう辞めると言っていたが予定を早めて退社する、と。

 

さまざまな改善を、さまざまな経験を活かし、また会社を良くしようと努力し行おうとしたが、結局、何1つ受け入れられることは無く、暗澹たる気持ちで毎日を過ごしていた、実に生真面目だったFJさん、残される私も先輩エンジニアのHMさんも残念ではあるが、引き止める事など出来なかった

 

こんなトコロに居るよりも、マシなトコロはいくらでもある。

 

その後私は、この私にとって転職10社目の外資系企業の日本本社勤務となるのだが、日本本社で私よりも少しだけ古参の人がいつも言っていた、「この会社以下の会社は日本には無いだろう。」と。

 

全く同感で、引き止める理由など、これっぽちも無い。

 

FJさん、私にいつも「こんなトコロ、早く見切りを付けて他を探す方がイイよ。」とも言っていたが、私には自分のビジネスがある。

 

私は既に、FJさんにもHMさんにも、部屋で黙々とアフィリエイトビジネスをしている事を打ち明けていた。

 

私のアフィリエイトビジネス

この広州に戻って来た2013年1月、私が半年以上前に作成したサイトが頭角を現していた。

 

作成した事自体すっかり忘れていて放置していたサイトだが、インターネットでの検索順位が上がり多くのアクセスを集め、そこで紹介した商品が毎日売れるようになっていた

 

非常にモチベーションが上がった。

 

HMさんには申し訳ないが、FJさんの次は私だ、そう考え、アパートに居る時間は常にアフィリエイトビジネスに没頭した。

 

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