ほぼ満点の3回目の外国人との面接と正式採用通知日の確約

またもや会社代表に反故にされた採用通知の約束期日

8社目の転職先候補での3回目の面接は、フランス人マネージャーを相手にTV会議システムで行われた。

 

面接の最後にフランス人から最適任者である事を確信したと言われ、私は100%採用を確信し、その後会社代表と面談をした。

 

 

第3回目の面接をTV会議システムで行う

1時間という時間で予定されている外資系企業でのフランス人マネージャーとのTV会議面接がスタートした。

 

画面の相手のフランス人の手元には、私のレジュメ、そして戦略レポートが置いてあるのが見える。

 

「貴方の経歴、そして戦略レポートには非常に感銘を受けていますが、それらを詳しく説明して下さい。」

 

フランス人マネージャーとのTV面接

外資系企業のフランス人マネージャーとTV面接

外資系企業のフランス人
マネージャーとTV面接

そのフランス人マネージャーからのリクエストでスタートしたTV会議、進行するにつれて私のテンションが少しづつ上がって行くのを自覚した。

 

殆どのフランス人からの質問に、私は回答を事前に準備していなかったが、何故か「よくぞ聞いてくれた」という思いで反応、回答ができた。

 

それまでの2回の面接、つまり日本人の会社代表のHNさん、インド人マネージャーの面接での質問に対して、それなりの回答をしてきたつもりであるが、それらを補足すべき回答、それが自分でも驚くくらい次から次へと口をついで出てくる。

 

1時間を少し越えたTV面談の最後にフランス人マネージャーは、こう言った。

 

「貴方の考えには非常に感銘を受けた、最適の人だと確信した。 今度3月に日本に行くので、また詳しく今後の営業について話し合いたい、そして色々と教えて欲しい。 今日はどうもありがとう。」

 

正式採用を確信する

画面が消えて、会社代表のHNさんの顔を見るとHNさんは微笑んでいた。

 

これで、やるべき事は全てやった、そう感じた。

 

HNさんに素直に、こう伝えた。

 

「彼と話をしているうちに、ああこれも大切なことだ、あれも心掛けるべきだ、そしてそういう戦略もある、しかしこういう点に留意しないとイケナイ、そういう事項が次から次にアタマに浮かんで、それを今伝えたつもりです。

 

私なりに一人で、この5枚のレポートにあるように戦略を考えるより、やはり複数の、同じ目的を持つ人と討議をする、議論を交わす、これも非常に大切だと実感しました。」

 

偽らざる私の気持ちであった。

 

ズバリお聞きします!

正式採用通知の確約と督促

正式採用通知の
確約と督促

外資系企業の会社代表HNさんに言われた。

 

「往々にして欧米人は良いモノなら必ず売れると考え、ヨーロッパでもアメリカでも中国でも現に売れていて、しかし日本だけには売れない、何故だ、と質問してきますが最近やっと日本での特殊な事情を理解し、それに真剣に取り組もうとしています。

 

次回、彼が来日した時は、もちろん貴方にも会議に参加して貰います

 

そこで私は、「ではズバリお聞きします、いつ正式な採用通知を頂戴出来ますか?

 

その私の問いに対してHNさんは、「明日は建国記念日でお休みですが、その翌日、また私は出張ですが必ず正式な採用の回答を転職エージェント会社のKさんにします。」

 

あとで気が付いたのだが、その最終連絡の2月12日は、我々夫婦の結婚記念日であった。

 

我々夫婦の記念日、その日に吉報が入り、さんざん苦労をかけた家内に喜びの、安心の知らせを教えたかった。

 

この日に正式採用が来ることを心から望み、そして会社代表の約束を信じた。

 

再び破られた約束期日

採用を連絡するとされた2月12日。一日が非常に長く感じた。

 

しかし… 残念な事に、連絡は無かった

 

不採用という事は無い、その確信は揺らぐことは無かった、しかし落胆の気持ちは、どうすることも出来なかった。

 

「何故… 何故また、こうして延期されるのだろうか… 約束が反故にされるのか…」

 

もし私が会社代表の立場であれば、連絡だけは入れる、そう感じた。

 

待つ身の辛さ、思い、心配、それを経験したことが無い人なのだろう、そういう立場に今までに成ったことが無い人なのだろうと思う事にした。

 

そして、それは再就職で入社した後になり、イヤというほどの思い知らされた…

 

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