北米マーケットの現状把握と市場調査

社会人人生最期の海外業務

久々に走る北米のフリーウェイに違和感を感じながらも、助手席のに座るM氏のGoogle Mapでのナビゲートのお陰で、一度も道に迷う事なくミシガンからオハイオに1時間弱で移動し、滞在先のホテルに到着する。

 

 

ホテルの新型コロナウィルス対策

Residence Inn by Marriottの客室

Residence Inn by Marriottの客室

Residence Inn by Marriottの客室

Residence Inn by Marriottの客室

 

滞在ホテルであるResidence Inn by Marriott Toledo Westにチェックイン。会社のクレジットカードが上限30万円までという海外出張者にとっては使いづらい低い金額設定で非常に心もとないが、取り敢えず7日分のデポジット処理が完了し無事にチェックイン。

 

ホテル自体は新しい建物で、部屋にはキッチン付きの長期滞在向けで、冷蔵庫、電子レンジ、食器類完備のかなり広い部屋。ただシャワーのみでバスタブは無い。エリア内にあるWhole Foods Marketに行き、水とバドワイザーを調達、その夜は日本から持参した食料品で夕食を済ませた。久々のビン入りバドワイザー、ビンから直接飲むバド、とても美味しく感じた。

 

翌日、朝食を摂るために一階ロビーに行き、そこに並べてある朝食を見て、少々驚き、また落胆した。食パンもトースターも無く、また卵料理も提供されていない。フロントに「これだけか?」と聞くと、「そこに並べてあるのが朝食の全てです。」と。

 

私が「ウェブサイトの写真と全く違うが」と言うと、「ウェブサイトの写真はアップデートされていません。新型コロナウィルス感染防止対策として、パッケージされた市販食品を、そのまま提供する事になっています。」との説明。納得せざるを得ないが、しかしこれだけの内容では、いかにも朝食として不足だ。しかも時差の影響で、現地の朝はかなり空腹を覚える。

 

致し方ない。仕事帰りにスーパーに寄り、食料品の買い出しに行く事にする。

 

Residence Inn by Marriottの朝食内容

Residence Inn by Marriottの朝食内容

 

Residence Inn by Marriottの朝食内容

Residence Inn by Marriottの朝食内容

 

3年前にも一度訪問したI氏の会社の北米法人のオフィースの一角をお借りし、その日の仕事を済ませ、予定通りホテルからクルマで3分のスーパーKrogerに行き、食パン、卵、ベーコン、バドワイザーをカートに入れる。

 

レジで支払いをしようとしたら、「ビールの購入には誕生日が分かる身分証明書が必要です」と言われる。昨日のWhole Foods MarketではIDの提示は求められなかったが、63歳の私に誕生日を示す書類提示を求めるとは・・・ルールであるから仕方ないとは思うが・・・

 

北米マーケットの現状を調査し将来の可能性をチェック

Web会議で使用したMarriottの会議室

Web会議で使用したMarriottの会議室

 

Web会議で使用したMarriottの会議室

Web会議で使用したMarriottの会議室

 

今回の渡米の目的内容は機密事項になるため、ここでその詳細を明らかにする事は出来ないが、会社社長からの強い要望に応えるもので、率直に言って英語を話す私のみが対応出来る業務内容だ。北米滞在中に1件でも多くのアポイントを取り、出来る限りの情報を収集し、それを以って今後の会社の方針を決定する事となる。

 

将来の事業計画のリスクを極力減らし、投入する人材、資金計画を立案する為に必要不可欠となる現時点での正確な情報を収集し、確率の高い計画を立案する使命を帯びた米国出張だ。

 

私自身は1か月後に64歳となる為、このプロジェクトの全てをマネージメントする事にはならず、後任に任せる形で最前線から引き下がる事になると思うが、現時点ではプロジェクトの先鞭をつける事が与えられた任務であり、年齢からいって私の社会人人生最期の海外業務となると受け止めている。有終の美を飾りたいと考えている。

 

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