64歳を目前にして一か月間の北米出張へ

2021年10月 一カ月の滞在予定の北米出張

2021年10月、新型コロナウィルスの世界的な蔓延、またあと一カ月で64歳になる私にアメリカ出張の話が舞い込むとは考えていなかった。更に滞在期間も一カ月間という謂わば短期滞在の出張。行先はかつて通ったとも言えるデトロイト。これが社会人としては最期の海外出張となると考えて2021年10月24日、日本を出発をした。

 

 

デトロイト空港からレンタカーでオハイオ州トリードへ

DELTA航空でのフライト

DELTA航空でのフライト

DELTA航空でのフライト

DELTA航空でのフライト

 

アメリカで合流するのは3年前に共にデトロイトエリアで営業活動をしたI氏。高校を卒業し渡米、そこで働きながらネイティブな英語を身に付け、35歳になるまで北米、ドイツ、インド、中国などで私などは足元に及ばないほどの海外経験積み、現在はオハイオ州トリードに奥さん、2人のお子さんと暮らす有能で性格の明るいグローバルビジネスマンだ。

 

私には会社のナンバー2であるM氏が同行するが、彼とは仕事で中国、インドに一緒に出張した経験があるが、英語は殆ど話さない。また海外に於ける習慣やマナー等に関しても殆ど知識を持たない人物だ。

 

滞在するResidence Inn by Marriott

滞在するResidence Inn by Marriott

滞在するResidence Inn by Marriott

滞在するResidence Inn by Marriott

 

名古屋セントレア空港は、新型コロナウィルスの影響で人影がまばら。これほど閑散としたセントレアは初めてで、出国審査も全く列が無く、また売店も営業していない店が多い。デルタ航空の機内サービスも必要最低限で機内食の内容も非常に粗末。大きな赤字なのだろうと予想する。

 

12時間のフライトを終えデトロイト・メトロポリタン・ウェイン・カウンティ空港に到着。ここでも人影はまばらで、少人数なので入国審査での質問、その後の手荷物の中身の質問も、かつて経験の無い程の時間を掛けたものであった。

 

フリーウェイで感じた違和感

Residence Inn by Marriottのロビー

Residence Inn by Marriottのロビー

Residence Inn by Marriottのロビー

Residence Inn by Marriottのロビー

 

レンタカー会社の共同運航のシャトルバスに乗り、予約したバジェットレンタカーのオフィースへ移動。愛想の悪い受付を済ませ、指定された赤い三菱のアウトランダーに乗り込む。フリーウェイに入り、何か違和感を感じた。

 

周囲のクルマの運転マナーが以前よりも荒くなっている気がしたのだ。いわゆる「あおり運転」をするクルマが少なくないのだ。このような、せちが無い運転は私はアメリカで見た経験が殆ど無いのだが、慌ただしい雰囲気に変わっている、そう違和感を感じた。

 

また、これは私の年齢のせいと思われるのだが、フリーウェイの最高時速70マイル(時速112.65㎞)というスピードにも戸惑いを感じた。制限速度70マイルの区間では、たいがいのクルマは70マイルを少しオーバーした80マイル程(時速130㎞)で走行する。この時速130kmで延々とアメリカのフリーウェイを走り続けるのが、しんどいと感じるのだ。

 

しかも、あおり運転をするクルマもいるという環境。北米での運転は、かつては楽しみであったが、今回は若干、苦痛に感じた。

 

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