第2の転職として独立し人脈に恵まれた好スタートをきる

独立後の仕事は恵まれた人脈で手中に収め単行本を出版する

転職先の経済評論家K・T氏の元で都合7年間鍛えてもらい、約束通り会社を辞めて独立した。

 

有限会社とはいえ、一国一城の主となったわけである。

 

 

社員ゼロの独立

第2の転職・独立

第2の転職・独立

とはいえ、「自分は人を引っ張っていくタイプではない」と自覚していたので社長兼営業マン兼経理マン兼書き屋、つまり社員はゼロ。

 

生意気を言わせてもらえば、自己分析のお蔭でその後今日にまで至ることができたと自負している。

 

バブル期、雨後の竹の子のように投資経済雑誌が登場した。

 

残念ながら手元に残っていないが、そんな“竹の子”雑誌の表紙になったこともある。

 

もしあの頃時代に押され自らを買いかぶり社員を雇っていたら、こんにちは99・99%ない。

 

バブルは所詮、泡。

 

はじける。

 

社員など抱え続ける余裕などなかったろう。

 

恵まれた人脈で単行本を出版

第2の転職、独立後の仕事は、一口で言えば“恵まれた人脈”で手中に収めていった。

 

入り口は、旧短波放送の同期生で私の直後に転職を図った、S・K氏だった。

 

彼も無手勝流で退社、新聞広告で大手ビジネス誌「P」に転職し、当時は編集長となっていた。

 

彼は仕事の発注と並行し、四季報で知られる出版社の投資雑誌の副編集長A・T氏( のちに取締役編集局長、62歳の若さで他界した )を紹介してくれた。

 

当時その投資雑誌では、『日本のマネー軍団』なる連載物を掲載していた。

 

最大手証券にのし上がっていたN証券の錬金術をテーマに、原稿を書いた。

 

その原稿が中堅出版の社長S・K氏の目にとまり、「深堀をして単行本にしないか」という誘いを受けた。

 

生まれたのが『N証券 企業部』なる一冊、処女作である。

 

前のページ

次のページ

facebook はてなブックマーク

 
スポンサードリンク