パソコンスキルを身に付けていない中高年は人材評価が下がる

中高年でも最低限身に付けておくべきパソコンスキル

すぐにでも転職・再就職をしたいと考える場合、自分の実績や職務経歴、キャリアを棚卸をし整理する事が大切ですが、持っているスキルも整理して自己PRの要素としてアピールする事が大切です。

 

自己PRの要となるコアスキルは「コアスキルを職務経歴書に記載し採用企業に与えるメリットをPR」で詳しくお伝えしていますが、ここでは現代では社会人として必須と言えるパソコンスキルに関して、中高年の方に注意をして頂きたいことをお伝えします。

 

 

パソコンスキルはかつての読み書きそろばんスキル

必要最低限のパソコンスキル

必要最低限の
パソコンスキル

「読み書きそろばん」という言葉がありますが、パソコンスキルは現代社会で身に付けていて当然のスキルです。

 

しかし意外とパソコン、ITに疎いという中高年の方が多いのも事実です。

 

当サイト管理人の社会人経験で、今までに全くパソコンスキルを身に付けていない中高年に8人出会っています。

 

8人とも私よりも年齢が上の中高年男性ですが、そのスキルの無さ、ITテクノロジーに対する知識と理解の無さは、驚くほどでした。

 

酷い人など、メールの送信を部下に命令して行わせていました人もいましたし、更にはインターネットの開き方さえ知らない人もいました。IT技術そのものを否定し受け入れていない人もいました。

 

さらに付け加えますと、8人のうち7人は、自分のパソコンスキルの無さを自覚していて、パソコンを自由に操作出来ない事を恥と感じ、自分のスキルの無さを懸命に隠そう、誤魔化そうとしており、パソコン操作を学ぼう、スキルを身に付けようと努力をしていませんでした。

 

パソコンスキルを身に付ける事を放棄していました。

 

8人とも50代の中高年でしたので、そのままパソコンスキルを殆ど持っていない事を隠し続け、定年退職を迎えるつもりだったのかどうか詳しい事は分かりません。

 

しかし転職・再就職を考える中高年でパソコンスキル、能力が低過ぎるのは致命的と成り兼ねません。

 

若年層ほどにITデバイスを使いこなすほどのスキルや知識は必要ありませんが、しかし毎日の実際の業務や連絡で支障をきたさないレベルのパソコンスキルは身に付けておくべきです。

 

身に付けるべきパソコンスキルのレベル

もしも不安な方は独学で十分ですので、インターネット上の情報で学習しパソコンを不自由なく使いこなせるようにしておくべきです。

 

最低レベルでもパソコンで

  • ローマ字変換でタイピングが出来る
  • メールの送受信が普通に出来る
  • メーラーのアドレス帳管理が出来る
  • エクセルの表を使い計算も出来る

ようになっておくべきです。真剣に努力すれば1週間で身に付くレベルです。

 

さらに

  • エクセルでプレゼンテーション用のグラフが作成出来る
  • パワーポイントでプレゼンテーション資料が作成出来る

というレベルまでのスキルを身に付けておくと好ましいでしょう。このレベルまでのパソコンスキルを身に付ければ、おおよそのパソコン操作はこなせるようになります。

 

履歴書がパソコンで作成出来ないレベルは危険レベル

履歴書・職務経歴書は手書きかパソコンで作成か」でお伝えしているように、履歴書などを手書きにするかパソコンで作成するかは、どちらにもメリットとデメリットはありますが、パソコンスキルが無いために手書きの応募種類となる中高年は、特に急ぎスキルを身に付ける必要があります。

 

企業の採用担当者は、「応募書類が何故手書きなのか?」と感じています。「もしかしてパソコンで作成する能力が無いのは?」と感じているかも知れません。

 

私が採用担当者であれば、そのような応募者はかなり評価を下げます。何故なら入社後、様々な場面で業務がスムーズに流れない恐れがあるからです。

 

もしも履歴書などがパソコンで作成出来ないというレベルであれば、今から大急ぎで最低限のパソコンスキルを懸命に身に付ける事をお勧めします。

 

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