仕事・会社への不満と今後の自身のキャリアのためという考え方

不動の1軍メンバーに対して万年2軍選手でも腐ったら負け

大型スラッガーとして期待されるも2軍ではホームラン王などのタイトルも幾度となく取るが、一時的な活躍はするものの中々1軍には定着することができず、1998年、近鉄バファローズに移籍、翌年には故障もあり引退している。

 

現在は巨人軍のスカウトである。

 

 

不動の1軍メンバー

万年2軍選手

万年2軍選手

大森氏が入団した頃の巨人は、毎年のように優勝し、1軍も不動のメンバーで戦っていた。

 

2軍でいくら活躍してもレギュラー選手が怪我でもしない限り、1軍には呼ばれない、彼らの怪我が治ったらまた2軍に戻される。

 

1軍へ上がれても代打で出れれば御の字。

 

また毎年のように他球団からFA宣言した大物選手もやってくるので、2軍から這い上がるのが困難な状況が続いた。

 

腐ったら負け

そんな状況なので、「もう巨人を出て他の球団やりたい」と言う選手や、気持ちが冷めてしまいダラダラ練習する選手が、多く見受けられたという。

 

「こんな状況が続いても、絶対にしらけた気持ちにはならなかった。

 

ここで腐ったらだめだ、という気持ちは持ち続けていました。

 

巨人を出たい出たいと言い続けていた選手達をみていて、層が厚い巨人ではダメだけど、他球団だったらレギュラーなんて、そう甘いもんじゃない。

 

他球団でレギュラーになれるなら、巨人でだって、1軍で代打の切り札くらいにならなきゃ通用しないよ、プロなんだからと思っていましたね。」

 

今後のキャリアの為という考え方で転職に対する考え方が変わる可能性

 

転職を予定していても転職活動中でも再就職を望んでいる場合でも、今後のキャリアのために今の会社で学べることは学んでおくという姿勢は大事だ。

 

どんな年齢層でも、よりキャリアを積んだ人間が有利に転職・再就職が出来るのは当然だ。

 

今の仕事が不満で、転職を考えているサラリーマンに、大いに参考にできる考え方である。

 

現状への不満から転職をするのは、決して悪いことではない。

 

今後のキャリアのためという考え方

キャリアのために

キャリアのために

しかし転職を考えていても転職活動中でも再就職を望んでいる場合でも、今後のキャリアのために今の会社で学べることは学んでおくという姿勢は大事だ。

 

例えば新卒で入社して、3年未満で辞める人が3割程いると言われている。

 

学校を卒業して、入社後数ヶ月で転職をしようとする社会人経験の浅いサラリーマンも意外と多い。

 

社会人経験が数ヶ月では、キャリアとは言えないだろうが、その短い間でも電話の取り方、メールの定型文の作成、名刺の渡し方など、どこの業界でも基礎となるビジネスマナーは学べるし、同業界に転職するなら業務の必要最低限の基礎知識や用語くらいは覚えることができる。

 

転職に対する考え方が変わる可能性も

後に第二新卒、既卒枠といった若年層を対象にした求人に応募していく場合に、フリーターや資格試験の勉強で完全無職だった同世代よりは、多少なりとも優位に立てる。

 

これは何も若年層に限ったことではなく、中高年でも同じことがいえる。

 

どんな年齢層でも、よりキャリアを積んだ人間の方が有利に転職・再就職が出来るのは当然のことだ。

 

また日々、目の前にある仕事を貪欲にやっていこうという姿勢を持つことによって、新たな仕事の面白さもわかって、その会社でもう少し長くやってみるかという気持ちにもなれるかもしれない。

 

いくら今の会社が嫌だからといっても、次に繋げるために、どんな些細なことでも学ぶという姿勢は、大森氏の野球選手としての野球観から学べることである。

 

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