ベテラン日本人エンジニアと共に広州に赴任して欲しいとの要求

日本人2名で広州に赴任し会社を改善して欲しいと依頼される

転職前に覚悟はしていたが、しかし驚きを超えた1週間の外資系企業の本社滞在を終え、自宅に帰宅し上海のブラジル人マネージャーに連絡をした。

 

 

ブラジル人マネージャーのリクエスト

エンジニアと共に広州へ赴任との要求

エンジニアと共に
広州へ赴任との要求

私が率直な感想を伝えると、「そういう内容の会社だからこそ君のようなベテランのセールスエンジニア、しかも日本人のマネージャーが必要なんだ。」と言われた。

 

確かに、それも間違いない話だろう。

 

また当時は、その本性を見抜いていなかった転職10社目の社長にも率直にも相談した。

 

「会社を改善する自信はある。 しかし広州でたった日本人一人で改善できる内容とは思えない。 なので上海でブラジル人マネージャーと2人でチカラを合わせて業務改善を行いたい。」

 

社長のリクエスト

それに対する社長の答えは、「確かにいくら貴方がベテランのセールスエンジニアでも一人では無理でしょう。 なのでもう一人、日本エンジニアを派遣します。

 

大手自動車メーカーN社のOBで、既に入社は決定しています。 その人と協力し合い、先ず年内は広州工場で活躍して下さい。

 

新年になったら、その時点での各工場での状況を考え、また赴任地を考えましょう。」

 

もう一人の日本人エンジニア、しかもN社のOB、ならばかなり可能性は高くなる、そう感じ、また上海のブラジル人マネージャーも、

 

「広州工場のメインの顧客は、殆どが日系の会社なので広州の方が仕事の遣り甲斐があるだろう。

 

私も頻繁に広州に出張するので、先ずは広州に赴任してくれないか。」と言ってきた事もあり、この外資系企業の広州工場での赴任を決めた。

 

転職先の上海工場の寮に宿泊し打ち合わせを済ませ広州に移動

噂には聞いていたが、この転職10社目となる外資系企業の社長の吝嗇さ、つまりケチさには驚いた。

 

また、かなり二枚舌である事にも気が付いたが、これは私に限ったことではなく、その後会社に転職、再就職をしてくる日本人の全ての感想であった、「嘘八百を堂々と言う姑息な人間」であると。

 

中国の広州に単身赴任する事を決めた私は、先ず上海の会社の寮に宿泊する事となった。

 

噂には聞いていたが元中国人の社長の吝嗇ぶりは凄まじいものであった。

 

上海での洗礼、そして一通りの説明を受け、打ち合わせを済ませ広州に移動した。

 

ホテルではなく寮に宿泊

50代 中国広州単身赴任

50代
中国広州単身赴任

中国の広州に赴任する前に上海で数日滞在して欲しい、その期間に私を会社に誘ったブラジル人マネージャーと、また社長とも最終打ち合わせをし、その後、広州に移動して欲しいと言われた。

 

てっきりホテルに宿泊するのかと考えていたら、何と上海工場の寮に宿泊しなさい、と指示が来た。

 

上海プードン空港に到着し迎えに来ていた運転手と合流し、中国のレベルで見てもかなりボロボロの範囲に入るミニバンに乗り、会社の上海工場に到着。

 

その寮は中国国内で上海に出稼ぎに来る地方の労働者用の宿泊施設で、実際に部屋に入ってみると、さほど酷い部屋ではなかったが、しかしホテルとは違う。

 

数日過ごすだけだ… と自分に言い聞かせた。

 

打ち合わせを済ませ広州へ

しかし工場は工業団地の中にあり、周囲には商店もレストランも何も無い。

 

食事は工場の食堂で摂ってくれと言われるが、寮に泊まることが事前に分かったいたので日本から持参した食料品を摂った。

 

翌日、上海工場で唯一の日本人エンジニアの方と打ち合わせをしたが、開口一番、「最初の洗礼ですな。とにかくこの会社は筋金入りのケチですから。

 

その後、ブラジル人マネージャーと打ち合わせし、さらに数日後、社長との打ち合わせを終了する。

 

日本の本社でも、またここ上海工場でも、私のする事など特に無い、単に会社の雰囲気をチェックするだけの事。

 

社長との打ち合わせを済ませ、転職10社目となる外資系企業の広州工場に移動した。

 

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