求人不採用経験1 企業の求人担当者から応募状況情報を入手

私の不採用経験談1 応募人数・応募者の職種・経験年数等の情報入手

私自身が求人に応募し最終的に不採用となった際に、実際に不採用後に行った情報収集の経験を2つお伝えします。

 

1件目は50代での転職活動で、書類審査に合格、その後は面接をすると連絡を受けたものの実際には面接は行われず、問い合わせをした相手の人事担当者から色々と有益な情報を得たケースです。

 

 

応募状況の詳細を教えて貰ったケース

応募状況の情報を入手

応募状況の情報を入手

「私の50代までの転職履歴紹介」のカテゴリー「契約社員 50代 フリーランス独立」内の記事、「請われての転職とキャリア職務経歴にマッチする求人への応募」に詳細なレポートを載せていますが、転職・求人サイトで私が自分自身で見つけた求人に応募した際の経験です。

 

当時の私の年齢は、その求人の年齢制限を少し超えていましたが、ダメもとで求人に応募しました。

 

理由は、私が得意としている分野、それまでに経験を積んできている分野での求人で、求人対象の年齢以外の要求事項が全て私のキャリアにマッチしたからです。

 

結果は、書類選考で合格という通知が来て、「2次選考結果をお待ち下さい。」という連絡でした。

 

その2次選考とやらも合格という連絡が来て、「面接の日程が決まりましたら連絡します。」と通知が来ました。

 

ところが、それから1か月経過しても何の連絡も無いので、こちらからその会社に電話を掛けて問い合わせをしました。

 

電話に出た相手は、「採用担当者が海外出張に出ていたので対応が遅れました。早急に検討を行い、その結果をご連絡します。」との回答でした。

 

非常に詳細な応募状況の情報

電話をした翌日、求人に応募した会社からメールが来て「申し訳ありませんが面接をキャンセルとさせて頂きます。」と伝えてきました。

 

これには私も納得が出来ず、すぐにその会社に電話をしましたが、あいにく求人担当者は不在で帰社は深夜になる、との事でした。

 

しかし電話に出た女子事務員は「必ずメールで返事をさせます。」と約束してくれました。

 

翌日、深夜に送信されたメールを読んで、少々驚きました。

 

面接をキャンセルした事の丁寧なお詫びから始まり、

  • 面接がキャンセルとなった理由
  • 求人に応募してきた人数
  • 応募者の職種・経験年数・現在の職種

など、非常に細かい情報が網羅されていました。

 

特定分野での求人市場の状況が把握できた

求人に応募し書類審査が合格しているにも関わらず面接がキャンセルとなった理由は、私への特別採用枠の設定が役員に認められなかった事と応募者の多さでした。

 

30代を対象とした求人に50代の私が応募、私の応募書類の内容を確認した人事担当者は、管理者としての中途採用という新しい提案を思い付き、そのため私には「面接をする」と連絡、しかしそのアイデアに役員の承認がおりなかった事が先ず1つの原因で、役員会議の結果待ちが連絡が遅くなった要因でした。

 

更に、当初はこのラインを合格し条件をクリアすれば面接をしようという設定があったのですが、応募者があまりにも多く、書類審査合格者の人数も膨大となってしまった、このままでは人事担当者が対応しきれない、他の業務に支障をきたすという判断で当初の合格ラインを引き上げた、というのが面接キャンセルの2つ目の要因でした。

 

また、いくら私にマッチする条件の求人であったとしても、求められている専門性という見地で、その分野は私の得意とする分野を構成する1つであり、その1つのみを専門として仕事をしていたのではありません。

 

応募者でレベルを上げた合格条件に合格した人の専門性、経験年数などを知り、とても専門的な人材として太刀打ちできない事も分かりました。

 

受信した「お詫びメール」を読み私も納得しましたが、同時にこの業界の潜在する転職希望者の状況が把握出来ました

 

その1つの専門分野の求人を見つけても、きっと採用される可能性は高くないという、特定分野での求人市場の状況が把握出来たのです。

 

ですから、それ以降は、該当する専門分野の求人は候補としませんでした。たとえ応募しても時間の無駄となるからです。

 

このように、直接に求人業務をしている人からは、非常に貴重な情報がもたらされる可能性があります。

 

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