不可抗力での不採用は反省は不要で落ち込まない事が大切

書類審査で採用担当者がチェックするのは求められる数字のマッチング

私は中高年の域に入ってからも転職・再就職を繰り返しましたので、自ずと学習しましたが、特に転職初心者の方にアドバイスしたいのが、不採用という通知・連絡を受けて、それまでの転職・再就職活動を見直す、改善する、Plan・Do・Check & Actを実践する事は大切な事ですが、しかし反省などする必要が無いケースも少なからずあるという事実です。

 

 

反省より落胆しない事が大切なケース

落胆しない事が大切なケース

落胆しない事が
大切なケース

当サイトで何度もお伝えしていますが、求人・応募・採用は極言すれば、「マッチング」です。

 

面接までステップが進めばフェイス・トゥ・フェイスで、互いの人間性も垣間見れますが、書類審査の段階では、文字・数字でのマッチング評価です。

 

例えば企業側が求める人材の年齢の幅が、45歳から50歳であった場合、45歳の応募者と50歳の応募者では、一般的に若い45歳が有利になるのは当然です。

 

英語能力でTOEICが700点以上が応募資格の場合、800点の応募者と700点の応募者では、ハイスコアーの800点が優先されるのは当たり前です。

 

つまり、あくまでも書類上でのデーターだけで、よりマッチングする候補に負けたという事なのかも知れないのです。

 

この場合、反省するよりも大切な事は、やはり必要以上に落胆しない、落ち込まないという事です。

 

何故なら次回は、僅差で自分が優位に立てるかも知れないからです。

 

上には上がいますが、下には下もいるのが現実です。

 

その判定の「差」の意義は誰にも分からない

もしかしたら書類審査をパスした応募者は、貴方よりも1歳だけ若かった中高年かも知れません。

 

求められるキャリア年数が1年だけ長かったのかも知れません。

 

また営業職であれば、書類審査合格となった応募者の売上実績金額が、貴方よりも数%ほど上だったというケースもあるでしょう。

 

管理職で、マネージメント経験年数が長かった、部下の人数が多かったということもあり得ます。

 

応募書類だけで、ある程度「ふるい」にかけなくてはならない人事担当者は、書類に書かれている数字だけで、次のステージの面接まで進むのか、書類審査で不合格とするのかを決めた可能性があるのです。

 

数字のマッチングで98%マッチングしていた貴方が、99%のマッチングの応募者に負けただけなのです。

 

これはいわば不可抗力で、逆の場合も充分に有りえます。

 

つまり年齢が高い方の方が期待出来るという要求もありますので、マッチングの差で不採用となった場合は、反省は無意味であり、落ち込まないことが肝心となります。

 

前のページ

次のページ

facebook はてなブックマーク

 
スポンサードリンク