私の再就職先社内でのポジションと現状打破したい気持ちと

再就職先社長から信用されていない新参者の従業員

この転職・再就職9社目の会社への入社時、私には試用期間が設けられ、それが過ぎたら雇用条件を見直す、つまり給与を正式に決める、アップするという約束があった。

 

しかし試用期間が過ぎても、正式な辞令も社長からの話も何も無かった。

 

 

子飼いのメンバーのみ信用

私の社内でのポジション

私の社内でのポジション

それは私よりも数か月前に入社した40代後半のSさんも同じで、試用期間に設定された給与のままであった。

 

また古参の従業員には、会社の鍵とカードが渡されていた。それは女子事務員も同じで彼女も鍵とカードを持っていたが、私にそれは渡されなかった。

 

いつも中国に居る社長から色々な指示があるが、私やSさんに直接に指示が来ることは1度も無く、全て古参メンバー2名に先ず伝えられ、その後、「社長からの指示で…」、と我々新参者に伝えられた。

 

簡単な話だ。古参メンバーは、かつて前の会社で社長の部下であり、我々は部外者は信用されていない、それだけの事だ。

 

50代の私… このまま定年まで、この会社の、このポジションで仕事を続けるのか…

 

辛いという事は無いが率直に言って、男として情けない想いがした。

 

社長が他の会社社長も兼任

再就職9社目の、その社長は、もう1つ別の会社の雇われ社長をしていた。

 

その会社は、この私の勤める9社目の会社とは、全く資本関係も何も無い中国法人であったが、中国での社長の仕事の100%が、その会社にために成されていた。

 

つまり社長は、自分が社長を務める会社の仕事は何もしていなかったのだ。

 

更に自分の息子に、彼が勤めていた会社を退職させ、自分が雇われ社長をする中国法人に転職させ、中国に赴任させた。

 

どう考えても息子に、その中国法人会社を引き継がせる事は明白だ。

 

それはそれで良い、大切な息子の将来を考える親ならではの行為だ。

 

ただ1つ感じるのは、ならば何故、自分が社長であるこの会社に幹部として入社させないのか、という事だ。

 

現状打破したい気持ちと再就職先の現状に留まる気持ちと

社長が自分の息子を、この再就職先9社目に転職させなかったのは、あくまでも私の推測だが、この会社の将来性の無さ、発展性の無さを実感しているからでは無いだろうか…

 

現に、新規の顧客開拓は海外でも国内でも不可能となっている。

 

少なくとも、会社の大きな発展、成長は既に望めない。

 

様々な思いを持ちながら転職9社目での勤務を続けていた私は、それでも自分の転職の可能性を模索していた。

 

再度、転職支援サイトに登録し舞い込んだオファーの1つ、インド赴任の求人に応募をしてみた。

 

転職の可能性をチェックしてみた。

 

将来性のある会社に自分の息子を

打破したい気持ちと留まる気持ち

打破したい気持ちと
留まる気持ち

大切な息子には、これからも伸びる会社を引き継がせたい、選択肢に2社あれば、成長するであろう1社を選ぶのは当然だろう。

 

社長自身も、この会社を見限っているのでは… 社長の息子が勤務していた会社を辞め、中国に赴任して、そう感じた。

 

私は、このままで良いのか…? 自分の経験やスキルを活かした転職先を探すべきではないだろうか…?

 

いや、やはりこの安穏とした現状の生活に満足し留まるべきではないだろうか…?

 

もう2度と転職や再就職で家内に心配をかけたくない… 

 

転職すべきか留まるべきか、気持ちが毎日揺れ動いた。

 

会社の将来性と社長の意志

以前利用した転職支援サイトやエージェントに、また登録だけでもしてみようか…

 

50代真っ最中の53歳という年齢、しかも転職と再就職を繰り返し現在9社目

 

満足できる求人オファーなど、そうそうは無いだろう、しかし登録だけでもしてみよう、準備だけはしてみようと考え転職・再就職支援サービスに数社、登録した。

 

ビズリーチにも登録した、これで2回目だ。

 

転職するならば、やはり現在よりも収入はアップしたい。

 

ビズリーチは、当時は年収750万円以上が登録の条件であったが、無料の試用期間の活用、また最近は、実際に中高年向けにどんな求人が有るのか、それらの求人情報を得るだけでもメリットがあるだろうと考えた。

 

登録したら、すぐに1件求人オファーがヘッドハンターから来た。

 

海外勤務が条件で、しかも赴任する国はインドだった。

 

インドか… 嫌いな国ではない、何度も出張で行っている、インド人の知りあいも居る。

 

しかし… かなり日本から遠いな…

 

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