経営者としても人としても尊敬が出来ない再就職先9社目の社長

再就職先社長より仕事をしているとは認めないと言われる

海外出張する前の予定表の提出は、それはそれで当然ではあるが、しかしかなり細かい内容まで事前に報告する事が求められ、それは社長の要求との事であった。

 

 

出張中は毎日社長に報告する

社長が仕事とは認めないと

社長が仕事とは
認めないと

今まで50代になるまで書いた事もない程に詳細な出張予定表を提出し中国に出掛けた私であるが、毎日の行動予定が毎時ごとに事前に報告してあるので、出張中今何をしているか、これからどういう予定であるか、いちいち報告する事はなかった。

 

変更があれば、報告をするつもりであった。

 

しかし… 出張の3日目、日本に居るNo.2から私に国際電話があり、「毎日、社長に報告をして下さい。 今からすぐに社長に電話をして下さい。 連絡がない、と社長が怒っています。」と言われ随分と驚いた。

 

事前に提出した予定表と寸分違わない行動をしていた私、毎日社長に電話連絡をしないといけないとは…

 

ちなみに、この再就職先9社目の社長はメールを読む事は出来るが、その他、全くパソコンの操作が出来ない、覚えようとしない人であった。

 

これは、ちょっとやっかいな人物だな… そう素直に感じた。

 

異常にプライドが高い人

日本のNo.2が、「どうか社長に電話して下さい、お願いします!」と言うので仕方なく電話すると、かなりご立腹のようで、「連絡、報告が無いという事は、仕事をしていないという事、仕事をしているとは認めない!」と社長に言われた。

 

ふうん… 非常に冷めた気持ちになった

 

何だか思っていたより、人として小さい人だなぁ…

 

その数日後、私が十年以上も懇意にしていて、最も信用、信頼出来る中国人と上海で合流し、彼と共に、この再就職先9社目の中国工場に行った。

 

私の今度の会社の内容、特徴を把握した中国人の友人は、こういう会社の、こういう人物を紹介出来る、きっとビジネスチャンスはある、と提案してくれた。

 

それをそのまま社長に報告したが、「そんな会社なら、いつでも自力でコンタクト出来る! どこの馬の骨とも分らん奴に頼む必要など無い。」

 

ちなみに今、その会社を退社してこの記事を書いているが、私が在職中、いつでもコンタクト出来ると社長が言った会社に、社長が実際にコンタクトした事は一度も無かった。

 

その後、会社のNo.2と一緒に中国に出張する機会があったが、色々な社長の顔を知らされる事となった。

 

それらは全て社長のプライベートに属する事と言えばそれまでだが、私が男として、個人として、社長をマイナス評価をしざるを得ない事、嫌悪を感じる事ばかりであった。

 

結果、どうしてもこの再就職先9社目の社長を尊敬する事が出来なくなった

 

私の転職・再就職先9社目のワンマン社長の評価

私は転職9社目の社長の事を非常に冷めた目で見るようになり尊敬も出来なくなっていた。

 

社長、会社に対して幻滅を強く感じるようになったが、しかし同時に自分の50代という年齢での転職の可能性の低さも自覚していた。

 

私の転職・再就職9社目の社長の評価がネガティブとなった第一の要因に関しては、ここには書かない。

 

その要因の内容は会社のNo.2が教えてくれたのだが、「やはりな」と思える事であった。

 

社長を尊敬できない理由

私の再就職先社長の評価

私の再就職先
社長の評価

第二の要因は、社長の贅沢趣味だ。

 

社長は、年のうち殆どを中国に滞在しているが全てホテル住まい。しかも、街で一番高価な5つ星ホテルだ。

 

我々が同じ街に宿泊する場合に使うホテル宿泊費の数倍のルームフィー、そこに毎日、宿泊している。

 

「年のうち殆どが中国」と言っても、日本に帰国する、日本に居る期間も間違い無くそのホテルに料金を払っている、通年で支払っているのだ。

 

その理由は、「他の客に自分が指定したホテルの部屋を使われるのが嫌」だからだ、年間を通じて同じ部屋を独占したいからだ。

 

ホテルの一室を年間で契約しているには、もう1つの大きな理由があるが、それはここの冒頭に書いた要因に関係するが、簡単に言えば社長では無く、他の親しい人間が社長が居ない場合でも部屋を使うからだ、宿泊しているからだ。

 

上場企業の役員でも近年は使わないような一流ホテルを通年契約で使う社長

 

実質、日本人従業員が6人の会社社長の使う経費としては常識外と言える。

 

とにかく成金主義、派手好き、一流好みなのだ。

 

それが会社に対し利益を生む事ならば良しとすべきだが、全くの個人使用で…

 

幻滅を感じつつも自分の転職年齢を自覚する

次々と分かるこの再就職先9社目の社長の実態に、やはり幻滅を感じた私であった。

 

ただ…私は、もう50代なかばの53歳、転職など考えなかった。

 

また会社は自宅から自転車で10分… イヤな面には目をつむれば、ぬるま湯の中に大人しくしていれば、それでいい…

 

家内も会社が近い、海外出張と言っても中国に長くて2週間、安定している方が良いと考えているだろうし私自身もそう考えていた。

 

この9社目の会社では、単純な作業はパートさんに仕事を依頼をしていた。

 

定期的な仕事では無く、仕事量が増えた時のみ臨時で仕事を手伝って貰っていた。

 

そういう多忙な時は、従業員もパートさんと同じ仕事をする。

 

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