3時間半の中味の濃い第1回目の外資系会社代表との面接

面接の最期に単刀直入に会社代表に採用の可能性を確認

「ワクワクしていた」というセリフは、全く自分で用意していない面接での第一声で、それを口にした自分が一番驚いていた。

 

50代の自分に、年齢にあった余裕がある事に気が付いたが、この素直な気持ちが面接自体を非常に打ち解けたものにしてくれた、それは間違いが無いと感じている。

 

ただやはり面接は面接、それまでの私の業務内容の詳細、実績、さらに、それぞれの転職理由などを質問され、それらに全て、ありのまま回答をした。

 

 

3時間以上の1回目の面接

3時間半の会社代表との面接

3時間半の
会社代表との面接

会社代表のHNさんからも、今後の営業展開、現在の会社状況、売り上げ、粗利、経理状況、会社の特色など、さまざまなプレゼンテーションが成された。

 

また互いのプライベートな事にも話がおよび、さらに大阪への単身赴任の事にも言及し、現在、名古屋から単身赴任されている営業部長も会議室に呼ばれ、その会社周辺のアパートの家賃相場の話にもなった。

 

あれやこれやで気が付くと、既に面接を開始して3時間以上も経っている。

 

採用の可能性を単刀直入に聞いた

 

会社代表が、「おや、もうこんな時間か… 申し訳ありませんが、この後、他の会議が入っていますので今日はここまでとします。

 

しかし通常、我社での求人面接は1時間と決めてあるが、こんな事は初めてだ。いや長い時間、ありがとうございました。」

 

私も、さすがに長い面接とは感じていたが、しかし出来ることならば、今この時点で私の採用の可能性を聞きたい確認したいと思った。

 

そこで単刀直入に聞いてみた。

 

「最後に1つ率直にお聞きします。

 

私の採用の可能性は如何なものでしょうか?」

 

第1回目の外資系会社代表との面接・面談の手応え

すると、外資系企業の会社代表HNさん、笑いながら、「貴方ほど今回のポジションにマッチした人はもう居ないでしょう。

 

私も会社代表として、それなりに忙しい身ですが面接で、これだけ時間を割いたこと、これが貴方に対する関心と期待度と受け止めて頂いて結構ですよ。

 

ただ1週間後、もう一人、面接する予定を既に組んでしまっています。

 

それをキャンセルすることは、求人に応募した当人に失礼ですので、キャンセル出来ませんので面接だけは行います。

 

その後、スエーデンの本社に対する手続きもあるので最終の正式な採用決定は10日ほど待って下さい。」

 

面接での最後の質問、採用の可能性について外資系メーカーの会社代表は、私ほど今回の求人ポジションにマッチした人は居ないと回答してくれた。

 

正式な回答は10日待ってくれと言われるが、私は採用を確信していた。

 

10日後に正式決定すると

外資系会社代表との面接の手応え

外資系会社代表との
面接の手応え

そうか…

 

可能性は、かなり高いと思えるが、私にとって転職8社目となる会社の正式な採用決定は、まだ10日後か…

 

出来れば、この場で正式な言葉が欲しかった、またまだ1人、面接する人が居る、それが若干残念に感じた。

 

3時間半に及ぶ面接を終え会議室を出る時、またまた自分では用意していなかったセリフが、ごく自然に口をついて出た。

 

「今日は長い時間、ありがとうございました。 また近いうちにお会いできる日を心待ちにしています。」

 

「こちらこそ」と会社代表が

この言い回しは、やはり海外で身に付けたものだ、そう自分では判断している。

 

すると、やはりこれも予想されない言葉が会社代表から発せられた。

 

「こちらこそ! また会える日を心待ちにしています。」

 

会議室を出ると、HNさんは会社の建物の出口まで私を案内してくれた。

 

ここまでしてくれる、そして最後のあの言葉…

 

100%では無いが、しかしほぼ採用決定と考えて良いのでは…

 

すぐにこの結果を、待っている人に伝えたかった。

 

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