請われての転職とキャリア職務経歴にマッチする求人への応募

求人に応募し書類審査合格の通知を受け取り面接を期待する

転職7社目のブラック企業を6日間で辞め、その後、契約社員として営業をして欲しいと言われフリーランスとなったが成功しなかった私だが、これまでの転職と再就職で気が付いたのは、常に相手の会社から「来て欲しい・助けて欲しい」と請われていた事だ。

 

 

受動的な転職と能動的な転職の違い

来て欲しいと言われた際の慢心に注意を

来て欲しいと言われた
際の慢心に注意

請われての転職は、謂わば受動的な行動だ、受け身だ。

 

転職7社目以降、私は自分の意志で転職支援サイト・エージェントに登録し、求人を検索して自ら応募したり、エージェントやヘッドハンターからオファーされた求人に応募したりという転職・再就職活動を繰り返したが、いずれの場合も求人内容、会社情報を詳しくチェックし、能動的に行動をしている、

 

7社目以降の転職や再就職でも、求人に応募し面接し、やはり「来て欲しい」と相手が判断したからこそ入社出来ているのだが、受動的と能動的である事とは大きく違うと感じている。

 

能動的な転職、つまり最初から最後まで自分の判断での行動の場合、責任転嫁など出来ないが、受動的な場合、ややもすると慢心から実態が見えなくなる可能性があると思う。

 

私の場合、簡単に言えば、7社目までの私は、「来て欲しい」と言われ、「いい気になっていた」面があると反省をしている。

 

見るべきモノを見ていない危険性が潜む受動的な転職

請われて良い気分になるのは致し方ないとも思うが、転職という重大な事柄を「うちの会社に来て欲しい」と言われたからといって簡単に決めるべきではないと私は思う。

 

良い気分になり、見るべきモノを見ていない、チェックすべき事をチェックしていない事態となりかねないのだ。

 

もちろん是非とも我社に来て欲しい、力を貸して欲しい、と請われて転職し、実際に転職後に会社に貢献し役目を果たす場合も多いだろうし、請われての転職を否定する者では無い。

 

しかし自身の慢心には注意をするべき、慢心し軽率に転職する事を決めるべきではないとも思っている。

 

会社から解雇され緊急で再就職をする必要に迫られている中高年の場合、受動的だ能動的だなどと言っている場合ではないだろうが、自らの意志で転職をする場合、その転職が、果たして受動的なモノなのか、能動的なモノなのか、一度立ち止まって見直してみる必要があると思う。

 

請われての転職の際は、充分に注意をすべきだ。

 

転職支援サイト、エージェント会社に再度登録

マッチング求人に応募

マッチング求人に応募

沈む船に、いつまでもしがみついていては命を失う。

 

まだ2社のスポンサーには何の実質的な被害も出ていない、私は1円も2社から契約社員として報酬は支給されていない、なのでゼロから、またスタートしよう、再就職活動を再開しようと決めた。

 

すぐに、かつて登録をしていた転職支援サイト、エージェント会社に片っ端から、再度登録をした。

 

また自分に該当する、条件にマッチする求人にも何十件と応募もした。

 

殆どは、マッチングが図れない、という返事ばかりであったが、1件、書類審査に合格しました、という案件があった。

 

「海外営業」であった。

 

しかも確かに、私が20年ほど経験した分野での仕事で、その会社の製品を私も使ったことがある。

 

なるほど… 50代の私でも、この業界ならば…

 

そう感じて、その「海外営業」案件の望みを託し求人に応募し、次の連絡を待った。

 

書類審査に合格という連絡が来た。

 

可能性の高そうな求人案件に期待

スポンサーとして私を資金バックアップしてくれると言ってくれた、2社の会社社長には私が独立して営業することを取り止め、再就職する旨を伝え、そして了解してもらった。

 

私のアタマの中は、こうであった。

 

50代の中高年でも後半の年齢である事、転職回数が多い事、それらの事実は当然であるが書類で判明しており書類審査で合格ということは、私の今までのキャリア、職務経歴に興味、関心を持ったという事だろう。

 

ならば、すぐに面接となり私の戦略を披露すれば合格となること、その可能性は決して低くないと考えていた。

 

その会社からは、すぐに「WEB試験」を受けて下さい、と連絡が来た。

 

まるでクイズのような、そのWEB試験を受け、さて次は何月何日に面接に来社して下さい、その連絡を待つだけだと考えていた。

 

入社し自分のアイデア、そして人脈、それらを活かせば、かなり面白い展開となる、そう思いワクワクする気持ちになっていた。

 

しかし50代の再就職、現実はそう甘くなかった。

 

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