ブラック企業ならではの欺瞞だらけの会社と社長

求人票に標記してあった内容と全く違った実態の転職7社目

7社目への転職を決めた時の私には、友人の忠告、つまり「自分の跡を継いでくれと転職する者に軽々しく言うのはオカシイ」というアドバイスは杞憂に思えた、しかし結果として的中したと言えるだろう。

 

意気揚々と出社した第一日目、初日なので会社での色々なスタンバイもあるだろうと、自分としては余裕を持ってと、始業時間よりも30分早く会社に到着した。

 

 

初日から理不尽な事を言う社長

50代 ブラック企業に転職

50代
ブラック企業に転職

出社した私の顔を見るなり社長は、先回の満面の笑顔とは一変した激怒の表情で、こう言った。

 

「一体何時だと思ってる! 営業なら始業の1時間前には出て来い!」

 

鳩が豆鉄砲を、という思いだったが、何か面白く無いことでもあったのかな、とぐらいにしか、その時は感じなかった。

 

しかし、その会社の実態と社員が語ってくれた社長の人なりについて知るところになり、またしても自分の迂闊さを、大いに後悔することとなった。

 

その社長のことを書けばキリが無いように思えるし、個人のキャラクターを、どうのこうの書いても仕方ない、しかも今、そして今後も、きっと関わることも無いので全ては書かないが、一言で言えば、「人間として信用するに足らず」であった。

 

全く信用出来ない人物

そもそも、条件も会社内容も最初に紹介された内容とかなり齟齬があった。

 

従業員は標記されていた人数の半分で、ボーナスの標記も社長の言によれば、

 

「ああ、あれはタイプミス、間違って書いてある。」

 

私も、そこそこ人生経験を持っている、なので社長の、その表情で、それが真実では無いことなど、すぐに分かった。

 

ミスでは無い、わざと、そう記述してあるのだと…

 

私のデスクの隣に座る、女性事務員にも聞いてみた。

 

「この会社の終業時間、17:00だよね、ほら、ここに、そう書いてあるけど…」

 

彼女は無言で何も答えない。

 

「これ、もしかして、間違いなの…? タイプミスなの…?」

 

知性の欠片も無い最低の品性と人間性のブラック会社社長

転職先7社目は、従業員数、ボーナスの標記、会社始業終業時間、休日の全てがハローワークの記載と違っていた。

 

社長は、その全てがタイプミスであると言う。

 

女性事務員は、「求人票には終業時間は17:00と書いてありますが、本当は17:30です。 求人票に書いてある時間は間違い、では無く社長の指示で…

 

これ以上は社長に直接聞いて下さい、私からは言えません。」と、全て社長からの指示であったと証言した。

 

無論少数派ではあろうが、ハローワークの求人票にはアテにはならないモノもあるのだと感じた。

 

知性も品性もない社長

知性・品性・人間性が最低のブラック社長

知性・品性・人間性が
最低のブラック社長

この会社の社長、60歳を超えているがパソコンの使い方を我流で覚えたことは明白で、会社のホームページを刷新しましょうと私が提案した際、社長のノートパソコンの操作を見ていたら、とにかく無茶苦茶な使い方をしている。

 

パソコンの機能はおろか、ソフトとは、インターネットとは何か、根本的に理解していない、キーボード、マウスにしても、考えられないほど幼稚な操作しか出来ない。

 

しかし同時に自分が初心者以下のレベルであることに全く気が付いていない、むしろ、この年齢で、ここまでパソコンを使いこなしていると勘違いしている事なども私は既に見抜いていた。

 

自分が無知と知らない滑稽な社長

それとなく、やはり隣の女性事務員に聞いてみた。

 

「社長のパソコンの使い方… あれは酷いもんだね…」

 

「そうなんですよ。私に、こういう書類を作ってくれ、と依頼してくる時も5分後に、おいまだか?と聞いてくる…

 

最低でも半日くらいかかる仕事でも、全然分かってくれないから…

 

しかも何回これは、そんな簡単に出来ません、と言っても、俺ならすぐに出来る、と言うし…

 

あれで自分は、この会社でも指折りのパソコンのスキルの持ち主だと、お客さんの前でも堂々と言いますけど、どこまで本気なのか…」

 

女史事務員からも、愚かで滑稽な、しかも自尊心が非常に高い中高年男性と思われているようだ。

 

気の毒だが、しかし事実だから致し方ない。

 

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