転職支援・人材紹介サービスに登録し多数の求人オファーを受ける

社長ジュニアの慰留と父のガンの件から転職の可能性チェックに留める

転職先4社目で、第一線を任されている時は実に仕事の遣り甲斐を感じていた。

 

しかし社長命令でサポート・マネージャーのポジションになり、第一線から立ち退かされた時、私は転職を考えはじめていたと思う。

 

だが、当時既に49歳あった私。

 

40代最後の自分の年齢では転職が成功する可能性は極めて低い、ましてや将来性のある異業種は無理かと半ば諦めかけていたが、インターネットでブログをスタートして以来、ネットの世界についてドンドンと知識と経験を増やしていた私は、転職支援サイト、エージェント会社なるものを知ることとなり、試しに登録をしてみた。

 

 

49歳でも数件のオファーが

40代 転職支援サイト利用

40代
転職支援サイト利用

すると数日のうちに、何件かのオファーがメールで寄せられた。

 

「そうか…まだまだ、この私も捨てたもんじゃ無いんだ…」

 

このタイミングで一度、社長のジュニアに、会社を辞める事に関し相談をした事がある。

 

「このままでは、社長の意向で第一線には戻れない…

 

今回、詳しいことは言わないが、カナダ・プロジェクトでは、非常に情けない思いもした。

 

自分としては神輿を担ぎたい、神輿にぶら下がっているのは耐えられない。」

 

ジュニアは、自分の父親である社長の意向を認めた上で、

 

「この自分をサポートして欲しい。 いつか社長の勘気も解けるだろうし…」

 

父のガン

個人的にも仲が良かった社長ジュニアに、こう言われ、もうしばらく、この会社での勤務を続けてみることにした。

 

この当時、父の肺ガンが発覚した。

 

すぐに手術を行い肺の半分を摘出、その後は経緯を見ていたが、そんなタイミングでの私の転職は父に余計な心労を与えてしまうと考え、その時は転職について可能性だけのチェックに留めておいた。

 

しばらくしてガンの転移が認められた。

 

父の命の限界が宣言されたのだ。

 

上場企業・外資系企業を含め求人オファーを受ける

40代最後の年齢の49歳の私に複数の転職サイトから提示された求人オファーは合計すると、それなりの件数になっていた。

 

40代最後の49歳であった私に登録した転職支援サイトから、すぐさま提示された何件かの求人オファーには、当時の私の顧客であった上場企業が数社、そして外資系企業も数社含まれていた。

 

また、登録した他の転職支援サイトからも幾つか求人オファーが舞い込んだが、同じ求人もあれば、違う求人オファーもあり、オファーされた求人は、かなりの求人件数になっていた

 

上場企業も外資系企業の求人オファーも含まれていたが、私は現状の自分のままで転職が出来る求人のみを対象とした。

 

求人オファーの会社を調べ仕事内容をチェック

最終的には多数の求人オファーを

最終的には多数の
求人オファーを

この時点では、現在の会社を辞めて転職するかどうか、本格的に考えていなかった私だが、もしかしたら実際に転職をする時は40代ではなく50代になっているかも知れない中高年でも後半と思える私に、これだけの求人オファーが来るのかと驚き、そして気持ちが急速に転職に傾いて行った

 

メールで配信、オファーされた求人に関して、条件が良さそうな案件をピックアップし、それぞれの会社をネットで調べてみた。

 

顧客の会社に関してはネットで入手できる情報よりも、自分の方が詳しい内部情報を持っていると感じたが、外資系企業に関しては全く情報を持っていなかった。

 

求人オファーされた外資系企業は、その本社をアメリカに置く企業、またドイツで有名な企業も名前を連ねていた。

 

転職活動初心者であった私は率直に言ってこの時、外資系企業を転職先として検討する対象として全く考えなかった。

 

今の自分のままで転職できる求人オファーのみをチェック

あくまでも私は、その当時の私の仕事との類似性のみを念頭に置いて、オファーされた求人をチェックしていた。

 

外資系企業を候補としなかった事、また今までの自分の社会人経験が、ほぼそのまま生かせる仕事内容のみの求人を対象とした事に関しては、全てを仔細に検討すべきだったと後日感じたが、転職活動を自ら初めてスタートさせた私としては、そこまで考えが至らなかった。

 

何よりも優先したのは、今の自分のままで、明日からでもすぐに同じような仕事が出来る事、それを考えて求人オファーをチェックした。

 

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