将来転職を考える中高年は職務経歴書に追加するスキルを就労中に得る

職務経歴書に載せたい転職・再就職に有利なスキルを計画的に習得する

職務経歴書を作成している時、自分が今までに成し得た業務、身に付けたスキル、アピール出来る実績などがリストアップされますが、その時、ふと気が付くことがあります。

 

「もっと違う業務を担当して、違うスキルを身に付けていれば転職・再就職に有利だったかも知れない…採用される可能性がアップしたかも知れない…」

 

 

長期的に転職を計画する人へ

不足する職務の経験を積む計画を

不足する職務の
経験を積む計画を

例えば、営業を担当する管理職で、貴方は国内営業マネージャーの経験は持っているものの、海外営業の経験が全く無い場合、人材募集で「海外営業の経験者」という事が条件の求人に対しては、応募する資格を持っていない事となってしまいます。

 

もちろん貴方が現在勤める会社内の海外営業担当に英語が必須で、もし貴方が英語が使えない場合、社内での海外営業業務を全面的に担当するのは無理、また会社が関与を認めないかも知れませんが、しかしもしかしたら海外案件の国内手配担当ならば可能かも知れません。

 

例えば、海外との顧客とのコミュニケーションは無理でも、製品の輸出入業務など日本語で処理できる仕事であれば参画が認められるかも知れません。

 

実際に求人案件で、海外営業業務の国内サポート人材を募集する求人もあります。

 

その他、事務方の業務であれば、例えば総務や経理の業務をサポートするとか、会社の中にはさまざまな業務があります。

 

これから職務経歴書に書けるスキルを身に付ける

長期的な転職、例えば1年後には転職をしたいと考える場合などは、「こういう業務経験があれば転職に有利だ」と思える業務があれば、1年という猶予があるのですから、それを現在の会社で働きながら習得するということも出来るのです。

 

もしくは現在、あるプロジェクトを担当している場合で、経理的な面をマネージメントしていないならば、そこにまで手を出す、そうすればプロジェクトの財務管理を履行したという経歴が自分の職務経歴書に追加出来ます。

 

新しく別の有利なスキルが、職務経歴書に記載できるのです。

 

スキルが増えれば、転職・再就職先候補が増える可能性が大きくなります。

 

無駄にはならない経験とスキル

また、もし転職する事を断念する事となったとしても、新しい分野で経験を積んだ事、スキルを手にした事は決して無駄にはなりません。

 

新しく手にしたキャリアとスキルは人材価値を上げ、まさかのリストで再就職をする際にも役に立ちます

 

このように転職活動をスタートする前でも、職務経歴書で自分の社会人のヒストリーをまとめるという事は、自分の現在のスキルを整理する、そして足らないと思われる経歴やスキルを今後の努力で追加する事に気が付かせてくれるというメリットもあるのです。

 

長いスパンで計画的に転職を考えてみえる方は、一度、今後追加出来る自分の経歴を考えてみることをお勧めします。

 

こちらの「中高年求職者の履歴書と職務経歴書の書き方のポイント」も参考にして下さい。

 

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