中高年を含む全商社マンに求められる機密保持意識とパソコンスキル

高い機密保持意識とリスク管理とパソコンスキルを持つ中高年商社マンに

私が商社に転職して驚いたことの1つに、商社のセキュリティー意識の高さがあります。

 

商社が展開しているビジネスのスケールにもよりけりですが、大手の有名な総合商社であれば国家プロジェクトを扱う場合もあります。

 

商社の機密保持機能と能力は、プロジェクト参与での最低条件と言えるでしょう。

 

 

付加価値が高い商社が有する情報

機密保持意識とリスク管理能力

機密保持意識とリスク管理能力

海外展開している場合など、特にプロジェクトの情報の取り扱いには慎重さ、そして機密性が求められます。

 

商社が持つ情報、知り得る情報に対するリスク管理能力も商社マンに求められる能力です。

 

悪意を持つ社外の人間、部外者に対して、商社内の情報を決して流出させない、漏らさない管理能力が問われます。

 

高い機密保持意識とリスク管理能力が求められる

日本は豊かな経済発展と技術力の高さで、国際的にトップクラスの国家として認識されています。

 

その中でも商社は、様々な情報や計画が集中する会社、そして高い利益をあげている日本企業として日本でも外国でも認知されています。

 

付加価値の高い情報を持つ会社、そして大きく儲けている会社、そう受け止められる日本の商社の海外オフィースは、盗聴のリスクに常にさらされています。

 

私の勤務する商社の、とある海外オフィースでは据え置き電話を定期的に全て新規の電話機に交換します。

 

その理由は「盗聴を恐れて」です。

 

当然、インターネットの不正侵入にも万全を期しています。

 

さらに現地採用の外国人の勤務状況にも注意を払っています。

 

海外に於いて商社マンは、現地の協力者との友好関係に気を配りながらも、常に盗聴、ハッキングにも目を光らせる必要があり、社内情報の管理、機密保持意識、リスク管理能力が高い商社マンは会社から評価されます。

 

中高年の方の中で、特に高齢の方は、パソコンやインターネットなど、いわゆる「IT」に関して詳しくない、また無頓着な方もみえますので、特に機密漏えいに関して危機意識を持つべきです。

 

個人情報の漏えいなどがニュースになりますが、個人の不注意で企業全体に大きなダメージを与えてしまうケースは、決して少なくありません。

 

パソコンスキルでプレゼンテーションを成功させる

高度なパソコンスキルとセンス

高度なパソコンスキルとセンス

現代のビジネスでパソコンは不可欠のツールです。

 

商社マンにとってもパソコンスキルは必須ですが、パソコンを使って作成するプレゼンテーション資料など、人を魅了する資料作成のセンスも重要です。

 

パソコンスキルは自分自身の仕事を効率的に進める、正確性を確保する面でも重要ですが、顧客へのアピール面でも商社マンにとって有効なスキルです。

 

商社では、新規の顧客に対して商社マンが、紹介する会社や製品のプレゼンテーションを行なうケースが多々あります。

 

パソコンでプレゼンテーション資料を作成し、ハードコピーを用意し、プレゼンテーション当日はプロジェクターでスクリーンに資料等を写し説明を行います。

 

その際の資料のアピール度、出来栄え、見易さ、理解し易さは非常に大きなポイントとなります。

 

どんなソフトを使い資料を作成するか、どんなデーターを取り入れるか、どれだけクールでスマートな資料に仕上げるか、そのスキルとセンスが問われます。

 

さらに多くの人の前でプレゼンテーションを行う場合は、プロジェクターなどの周辺機器も必要となり、それを使いこなすスキルも必要です。

 

中高年の方の中には、「見栄えよりも中身だ!」と言われる方もみえますが、それは外国では通用しない場合があります。

 

「見栄えも中身も両方とも大切」と考えるようにして下さい。

 

最新のハードとソフトを使いこなし機敏に対応する

商社マンには、最新のパソコンや情報機器、ソフトを使いこなし臨機応変に対応できる機敏さも求められます。

 

幾つかの新規案件を同時進行で担当する場合、例え移動中であっても顧客から重要なメールが入ったり、それに対して即座に資料を提出したりする必要に迫られる場合もあります。

 

パソコンは当然ながら、タブレットやスマートフォンなどの移動端末の情報機器を使いこなし、どんな場面でも適切で機敏な対応が取れる商社マンは高く評価されます。

 

出来る商社マンは、高いパソコンスキルを持っているのは当然で、さらにアピール度の高いセンス、パソコン周辺機器、情報機器を効率的に使いこなす技量を持っています。

 

高年齢の中高年の方には、最新機器に無関心な方、アレルギーを覚える方もみえますが、そんな方でも若いころは最新の電気機器に心を弾ませた経験をお持ちと思います。

 

そんな若い頃に感じた最新機器への憧憬を思い出して、パソコン関連機器やソフトウェアの最新情報にも目を光らせておくことも大切です。

 

中高年でパソコンや周辺機器に疎いという方で商社への転職を考えている方は、とにかくパソコンに触れる機会を増やし少しでもスキルアップを目指すことをお勧めします。

 

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