中高年のベテラン性が発揮できる商社内ジャンルを検討し求人をチェック

中高年として商社内で目指すジャンルを転職活動で考えアンテナを張る

中高年で商社への転職を考えている人は、商社への入社後にどういったジャンルを目指すかも転職活動前に考えておくことをお勧めします。

 

日本の製品やサービスが世界的に高い評価と信頼を受ける中、日本の商社が扱う商材は実に様々で多岐に渡ります。

 

商社が扱う農産品事業の一例

目指すジャンルの情報収集

目指すジャンルの
情報収集

日本製品やサービスの海外への輸出のみならず、例えば、日本からの工業製品を加工し世界中に販売をしている海外の会社と取引をしている部署、「カカオ豆」の取引をしている商社の部署や、「海老」の輸入を手がけている会社、鶏肉を串にさし「焼き鳥」のネタ作り作業をする海外の会社との取引など実に多種多様です。

 

目指すジャンル、またそれを扱う商社の採用レベルが自分にはハードルが高いという印象を受けている人、採用にいたらないと考える人もいるかと思いますが、中高年ならではの前職の経験を生かして転職できる可能性もあります。

 

例えば近年多いのが農業関係というジャンルです。

 

海外からの輸入については、農業関係についても欠かす事が出来ません。

 

農業でのノウハウや日本の技術を生かして、転職が可能なケースもあります。

 

また養殖系についても穴場のジャンルです。

 

海外で海老の養殖を実施している国や地域は多くあります。

 

海老の養殖などに詳しいといった理由で商社に採用されたケースも現実にあるのです。

 

蜂蜜を輸入している商社などなど、これらは一例ですが実に様々なケースと、それに伴う人材ニーズがあります。

 

人材ニーズという言葉は、「専門性」という言葉に換えても良いと思います。専門性を身に付ける中高年人材のチャンスです。

 

商社ごとの個性を把握しアンテナを張る

商社への転職活動では、常にアンテナを張って、どういったものを転職希望の商社が扱っているのか、目を見配らせて情報を収集する事が重要といえます。

 

さらに、商社によって得意分野と不得意分野、収益が大きい事業と小さい事業というものも個々にあります。

 

また、その商材を扱うか否かを、年間の最低売り上げ金額で決めている、または担当する人材の数を決定している商社もあります。

 

アンテナを張っていないと、それらの条件が自分に合う中途採用の中高年向き求人があっても、見逃してしまい応募する事さえ出来ません。

 

自分が得意とするジャンル、キャリアを積んでいる分野、それらに関連した数々のジャンルなど、世界には無数とも言える様々な多様な仕事が存在しています。

 

適正適所といった言葉があるように、商社への転職についても必ず関連するジャンルでの人材ニーズは出て来るものです。

 

チャンスを逃さないように、感度の良いアンテナを張り続けるようにしましょう。

 

ただ、いくらインターネットで求人検索がいつでも可能とは言っても、自分の希望や条件にマッチする求人を100%漏らさずにチェックするのは不可能です。

 

転職支援サービスに登録し、情報提供を受ける事をお勧めします。

 

中高年向きの開発途上地域への赴任の求人

開発途上地域への赴任の求人

開発途上地域への
赴任の求人

商社の中高年向き中途採用求人で近年増えつつあるジャンルの1つに、開発途上の国や地域が赴任先である求人があります。

 

この種類の求人は、まさしく中高年の持つキャリアとスキルが求められる求人です。

 

開発途上の国では先進国と違い仕事でも生活でも様々なトラブルが発生しますが、中高年の持つ経験や知識が業務のスムーズな進行に欠かせないからです。

 

また若年の人には適わない、年齢を重ねた中高年ならではの「歳」による効力もあります。

 

実際の商社マン、商社ウーマンでも海外赴任を望む動機、さらにどんな国や地域への赴任を臨むかは人それぞれとなっています。

 

私自身、まだまだ商社マンとしては駆け出しですが、上司や先輩は、「開発途上国への赴任は商社マンとして成長ができるチャンスだ」と、よく口にします。

 

その意味と価値は、私も納得するところとなっています。

 

キャリアが活かせる開発途上国への赴任

いわゆる先進国では、赴任して駐在員となっても、そこで暮らすことに何の不便もありません。

 

日本にはない便利で有益なサービスなどもあり、日本よりも文化的で健康的な海外滞在がエンジョイできます。

 

仕事においても相手は先進国の国民です、非常にスマートにスムーズにロジカルに仕事が進みます。

 

対して開発途上の国では、仕事の面でも、生活の面でも、いたるトコロ、いたる場面で不便を感じます。

 

契約した業者間の調整も必要となりますが、そういった場面でこそ中高年のベテラン性が発揮できます。

 

トラブル経験こそが商社マンを一人前に育てるとされます。

 

商社に転職し海外赴任の国や地域を選ぶ際、このアドバイスを思い出すようにして下さい。

 

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