全員のメリットとなる中高年が経験した業務効率化の改善提案は評価に

業務が効率化される改善提案は外資系企業で歓迎され評価される

語弊を恐れずに書きますが、日本社会は未だに男尊女卑の考え方や傾向が残っており、特に高年齢の中高年の方で、例えば顧客が会社に来た際のお茶出し、事務としてのコピー取り、清掃など、雑用とされる仕事を女性に依頼するケースは未だに多々あります。

 

しかし外国では、ほぼ完全に男女平等で仕事をするという事を念頭に置くべきで、日本国内のオフィースであっても外資系企業の場合は本国のマナーが適応されるケースがあります。

 

相手の受け止め方によっては、「パワーハラスメント」と判断されてしまう場合もあります。

 

 

基本は郷に入っては郷に従う

業務を効率化する改善提案もお勧め

業務を効率化する
改善提案もお勧め

こちらの「中高年としてお勧めの日本の習慣や文化は外資系企業にも紹介し導入を」で、私が北米オフィースに日本の習慣を導入した例をご紹介しましたが、これは全員の納得、了解、そして協力で導入されたものです。

 

肩書や社内でのポジションと担当する業務に依ってはアシスタントが付く場合もあり、その際は雑務をアシスタントに依頼出来ますが、基本的に外資系企業、特に海外のオフィースでは雑用係りのスタッフなど存在はしませんので、日本で女子事務員に依頼していた雑務は全て自分で行うという覚悟が必要です。

 

さらに言えば、日本式の習慣を無神経に持ち込むと非常識であるとさえ低い評価となってしまう事も有り得ますし、パワハラとなってしまう場合も有り得ます。

 

もしもご自分が、いわゆる男尊女卑の考え方を持っている中高年であると自認されるなら、その考えは全て棄てて下さい。

 

反面、雑務を含めて仕事の効率を上げる業務改善に関しては、ハードでもソフトでもオフィースワークの効率化には費用を惜しまないという面も外資系企業の特徴です。

 

パソコンの導入が良い例で、仕事を効率よくするためのソフトウェアなどの導入に外資系企業では非常に積極的です。

 

業務効率化の改善提案は評価される

外資系企業では社外的にも社内的にもプレゼンテーションというものが重要と繰り返しお伝えしていますが、海外ビジネスでは日本のビジネスと比べ、仕事の様々なステージ段階で資料作成の仕事が多いのも特徴です。

 

個人を最も大切にする海外では仕事のペースも段取りも個人の裁量に委ねられ、1つの報告内容でも、それをいつチェックするかは個人の判断です。その為、どんな報告も資料として配布する必要があるのです。

 

口頭での報告はレポートとして認められず受け付けてもらえないと考えておいて下さい。

 

外資系企業のオフィースでは基本的に雑用係りは居ませんが、しかし資料作成などに必要な雑務は、むしろ日本企業よりも多いのが実情で、その際、業務を効率化する改善提案は非常に歓迎され、オフィースワーク業務改善、効率化のアイデアは採用の際に高く評価されます。

 

中高年であれば、その社会人経験、業務をこなした長さから、こういうシステムやツールを導入すれば、こういうプラス効果があると実際に経験をしている筈です。

 

日本のオフィースで中高年として経験を積んでノウハウとして知っている業務効率化、また効率化出来るツール、ソフトウェアなど、オフィースのメンバー全員にメリットとなる積極的な改善提案ををお勧めします。

 

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