待遇や条件を明記した確認書を外資系企業の面接に持参しサインを貰う

待遇や条件を明記した確認書を面接に持参しサインを貰う

前ページで年俸やインセンティブ報奨金などの給与面、また福利厚生と退職金の確認に注意する事をお伝えしましたが、転職活動で面接などで確認した待遇等は書面にしておく事をお勧めします。

 

出来れば仲介の転職エージェントに依頼し面接で確認された条件等を議事録にし、外資系企業側と本人の両方に渡し、サインを両方から取り付けて保存する事をお勧めします。

 

 

海外へ赴任する前に書面での待遇の確認を

入社後の待遇や条件のサイン入り確認書

入社後の待遇や条件の
サイン入り確認書

外資系企業の場合、求人を募集し採用を決定する事務的な手続きは日本支社、及びその責任者に任せられていても、最終的な人事権が外国の本社の組織が有している場合が少なくありません。

 

私の50代での転職が、まさに本社の採用承認が必要というケースでした。

 

面接で年俸や各種手当が具体的に話し合われ、企業側と転職希望者の間で合意がなされたとしても、それらの待遇や条件が書類として残っていないと、入社後に齟齬が発生した場合、条件が違う事を証明するエビデンスが無いと不利です。

 

ましてや、実際は面接をした日本支社で働く場合であれば日本人同士で話ができますが、海外拠点への赴任が命じられて外国で仕事をする可能性がある場合は、転職し入社をし海外に派遣される前に待遇や条件を再確認しておくべきです。

 

自分で作成し面接に持参しサインを貰う

面接には転職エージェントが同席する場合と同席しない場合がありますが、私の50代での転職の場合は同席されませんでした。

 

私の場合、事前に知らされていた入社後の待遇や条件を事前に書類で用意しました。年俸金額、年間休日、赴任の際の準備手当、海外滞在に関しての手当などをタイピングした書類を持参し面接に臨みました。

 

面接の最期に、その書類を見せて、記載されている金額や数字を確認してもらい、間違いないですね、という事でサインを貰いました。

 

もしも訂正箇所があれば手書きで訂正し、その箇所にもサインを貰うようにしましょう。

 

帰宅後、そのサイン入りの書類をスキャンし、外資系企業の採用責任者と転職エージェントにメール添付で渡しました。

 

さらに付け加えれば、採用通知書の発行も依頼し受領しておくと更に間違いがなく安心です。

 

海外ビジネスの基本、エビデンスを残しトラブルを防止するという事は転職活動でも行うべきです。

 

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