外資系企業の個人の自由度の高さに対し自己責任を負う覚悟

外資系企業の個人の自由度の高さに対し自己責任を負う覚悟

当サイト管理人は、海外滞在中に赴任先にて提携していた総合商社のメンバーとして、商社の現地オフィースに勤務した経験があります。

 

外資系企業と言っても、企業の発祥がもともと外国で日本に進出し日本支社を設ける企業と、もともとは日本企業であった会社に外国企業の資本が入り外資系企業となるタイプの2つがあります。

 

後者の、もともとは日本企業であった場合、社内に日本のビジネス習慣が残っているケースもありますが、基本的に外資系企業は海外のビジネスマナー、商習慣、雇用関係である事を知っておくべきです。

 

 

非常に自由度の高いオフィースと勤務態度

自由に仕事に取り組み全責任を負う

自由に仕事に取り
組み全責任を負う

外資系企業には終身雇用や年功序列などの日本企業独自の慣例はなく、実力主義、成果主義である事は有名ですが、文化、習慣などの生活に関する事も全て海外方式である事を承知しておきましょう。

 

海外のオフィースでは、デスクがパーテーションで1人づつ区切られ、家族や恋人の写真を飾り、趣味の模型やフィギュアを陳列するスタッフも多く、業務の内容に依りけりですが1日中イヤホンで音楽を聴きながら仕事をする人も少なくありません。

 

オフィース内には自販機があり、お菓子などを食べながら仕事をする人、備え付けのコーヒーサーバーで淹れたてのコーヒーを飲みながら仕事をする人など、非常に自由な雰囲気の中で仕事をしています。

 

またスタッフの誕生日などに内緒でケーキを用意してランチタイムにサプライズのバースデーパーティーなどをしたり、仕事をする時間も大いに楽しもうというスタンスで業務にあたっています。

 

日本風の会社の雰囲気や環境しか経験のない中高年ですと、あまりの違いに驚きを感じ、非常にリラックス感を覚えることでしょう。

 

自由に伴う全責任を負う覚悟

会議と言っても日本のような、かたぐるしい雰囲気の会議ではなく、コーヒーはもちろんドーナッツなどを食べながら、またランチタイムにピザを注文してピザを皆で食べながらの会議というものもあるくらい、自由な雰囲気の会議です。

 

海外で働くために外資系企業への転職を考えている方は、この自由な仕事の進め方、オフィースの雰囲気に自分が溶け込める自信があるか確認をする必要があります。

 

ここで最も注意しなくてはならないのは、自由には責任が伴う事です。

 

例えば音楽をイヤホンで聴きながら仕事をする人も、音楽を流しながらでも完璧な仕事をする、間違いのない仕事をするという実績があるからこそ、その自由が認められている、つまり自由に対する責任を負っているという事です。

 

外資系企業への転職を検討する際、自分には自由な仕事の進め方に対して全責任を負う覚悟があるかどうか、確認をしておきましょう。

 

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