海外ビジネス経験を持つ中高年は経験数に関係なく採用で有利になる

中高年の採用決定要素は求人で違うので単発海外ビジネス経験でもPRを

グローバル企業への転職を目指している中高年の方の中には、海外ビジネスに関して全く経験が無いという人もみえるでしょうが、継続したビジネスでは無く、単発で1回だけ、また数回のみ海外の企業と取引をしたという経験を持つ人もみえると思います。

 

たった1回でも、また数回であっても海外取引をしたという経験は、グローバル企業への転職活動で大いにアピールするべきです。

 

 

求人毎で違う優先される要因

各求人で違う重要視される要素

各求人で違う重要視される要素

中高年の転職や再就職では、基本的に前職のキャリアの状況と内容が主な人材評価の対照となり採用が決定されます。

 

海外事業を展開する企業への転職や再就職では、言語能力も評価で大きなウェイトを占め、更には海外ビジネス経験の有無もチェック対象となります。

 

様々な要素が転職では評価対象となりますが、しかしどの要素が、どれだけの採用決定の重大要素となるか、それは求人毎で違ってきます

 

もちろん、専門分野のエキスパートで英語がネイティブレベル、海外での外国人相手のビジネスも数多く経験しているキャリアと実績を持つ中高年、ともなればオールマイティと言えるでしょう。

 

しかし、その企業が展開している海外ビジネスの内容や規模によって求人に求める要素が違うのも事実です。

 

中高年のキャリアが優先される求人要綱もあれば、英語力が最優先の求人もあります。

 

新規海外事業発足のための求人も

また既に何十年も継続して海外展開をしているケースもあれば、新しいプロジェクトとして立ち上げたばかりというケースもあり、新規事業のための人材求人もあります。

 

その企業にとっては新規事業であっても、他の企業が既に海外で展開しているビジネスであれば、その業種でのキャリアを持つベテランの人材も存在するでしょう。

 

しかし世界に前例のない新規プロジェクトの海外ビジネス展開である場合、その商材を扱った海外ビジネス経験者が殆ど存在しないという場合もあります。

 

そのような求人の場合、一度でも、その商材で海外ビジネス経験を持っているならば、その人材の経験は採用で最大限に優先されます。

 

求人の内容や背景で、たった1度でも経験者が少ない場合、それが最大のアピールポイントになるのです。

 

個人で個々の求人の詳細な背景は分かりませんので、転職サイトやエージェントに登録し、そのような求人があれば即座に紹介をして貰うように手配をしておくべきです。

 

英語を母国語としない国での英語ビジネス経験は転職で有利

一言で英語と言っても日本人の英語と、英語を母国語としない外国人が使う英語は微妙に違うケースがあります。

 

簡単に言えば、アメリカ合衆国での英語でのコミュニケーションと、ブラジルやメキシコやインドでの英語コミュニケーションは同一ではありません。

 

現地の英語コミュニケーション経験は転職に有利となりますので、自信や経験のある中高年の人は強力にキャリアをアピールしましょう。

 

グローバル企業への転職に語学力は必要で重要な要素ですが、英語などの語学力はあるものの、実際の外国人を相手にした海外ビジネスの経験が無い人は、日常会話とビジネス会話で、それぞれ注意すべき事が違うというい事を覚えておいて下さい。

 

特に英語を母国語としない外国では注意が必要です。日本人が使う英語と、英語を母国語としない現地の外国人が使う英語が違う場合があります。

 

日本人の英語と外国人の英語

日本人と外国人の英語の違い

日本人と外国人の
英語の違い

英単語の意味が若干違う、また発音やイントネーションが違う、また文法がいい加減というケースは決して少なくありません。

 

日本人は日本人の英語を話しているように、外国人は現地語の英語を話しているというケースは多々あります。

 

中でも有名なのはオーストラリア英語で、これは母音をそのまま発音する英語で、「Today」を「トダイ」などと発音するオーストラリア人は少なくありません。

 

私の経験でも、例えばインド人の英語などは、かなり独特なモノで慣れるまで聞き取りが難しく感じました。

 

かなり語学が堪能な人であってもコミュニケーションでのすれ違い、勘違いには特にお金が絡むビジネスでの英会話では注意をしなくてはなりません。

 

ビジネスの現場でのコミュニケーションでのすれ違いを回避する面で重宝されるのが、実際の経験値なのです。

 

専門用語の多い業界では注意が必要

グローバル企業での海外ビジネスは、基本的に全て英語で取引が行われるので、少しのニュアンスの違い、英語の解釈には相互に注意を配らなくてはなりません。

 

専門用語が多い業界では、慣用句なども含めて、なおさら注意が必要です。

 

実際に海外でコミュニケーションを取ってみれば理解も深まるかと思いますが、既に海外ビジネスを英語でこなしている中高年の方以外は、微妙なニュアンスを身に付けるのは早々出来るものでもありません。

 

現地では文化の違いや習慣、癖などがあります。

 

逆に言えば、既に海外ビジネスで経験をしている、現地の英語コミュニケーションに自信を持っている事は中高年の転職では有利に働きます。

 

中高年が持つ海外ビジネス経験は、その回数に関係なく、応募書類、また面接で強力にアピールするべきでしょう。

 

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