転職・再就職を望む中高年が支援サービスを限定するリスクと無意味さ

転職支援サービスごとで大きく違う取り扱い中高年向き求人数

先にお勧めしたリクナビNEXTは、転職支援サイトの中でも「求人情報サイト」であり、あくまでも求職者が独自で求人に応募する事が必要となります。

 

それに対して「転職エージェントサービス」は、転職のプロが転職や再就職を個別サポートしてくれます。

 

この場合、こちらのカテゴリー「転職支援サイトの効率的な登録と選択方法」にも書きましたが、各転職エージェント会社の中高年の転職に対しての優劣は、担当者の優劣で決まるという事に注意をする必要があります。

 

 

転職エージェントに依る違い

また求人を出す企業側も求人の予算が無尽蔵にある訳ではなく、限られた予算で求人を出す場合、優秀な中高年の人材紹介の実績を持つ転職エージェントに依頼をするという事実もあります。

 

私自身、有力な大手転職エージェント2社のキャリアコンサルタントから同じタイミングで

  • 今月は中高年向きの求人が多くなっていてチャンスです
  • 中高年向き求人がキャンセルとなり手持ち案件はゼロです

という両極端な連絡を、それぞれ貰った経験があります。

 

1社は中高年の求人が増えてチャンスだと言い、もう1社は求人が無い連絡して来たのです。

 

この1つの事例だけでも、利用する転職支援サイトやエージェントを1社程度に絞る無意味さ、リスクがお分かりになると思います。

 

機会損失を自ら作らない

また当サイト管理人は、最新の中高年求人の市場動向を調査するために、幾つかの転職エージェントに登録し、そこから配信される情報に日々目を通しチェックしていますが、やはり以下のように両極端な情報を入手しています。

 

  • A社 : 50歳以上を対象とする求人が激減しており、現在登録済みの対象者を優先するため新規登録を中止します
  • B社 : 40歳以上を含む中高年向き求人が急増したので、週に1度の求人情報メールを2日に1度の配信に変更します

 

つまり本気で転職を考えるならば、早く再就職をしたいならば、1社、ならびに1人の転職エージェントに頼るのはリスクが大きい、チャンスを逃す可能性が大きいという事です。

 

求人数の動向、特に中高年の求人市場は、転職のプロでも読み切れない、動きが予想が出来ないとされています。

 

ですから我々中高年は転職支援サイトやエージェントを限定すべきではないと私は考えます。

 

支援をしてくれる人、良い情報を提供してくれる人は、1人よりも2人、2人よりも4人居た方が、有利でチャンスが広がる事は自明の理です。

 

繰り返しますが、こちらの「中高年向け転職・再就職支援サービス一覧」から1社でも多くの転職支援サイトに登録し、機会損失の無いようにする、有利な求人を逃さないようにしましょう。

 

転職支援サイト、転職エージェントを限定して転職活動をするリスクについては、以下の記事も参考にして下さい。

 

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