リストラの対象に選ばれてしまい解雇された中高年の再就職

前ページで紹介しました、経営者にリストラ対象として選ばれて解雇された場合、どんな人でも最初は、その理不尽で納得が出来ない解雇に怒りを感じ憤慨をするものです。

 

しかし、いつまでも自分の感情を抑えきれないという状態では、冷静な再就職活動は行えません。

 

 

個人的判断でリストラされる可能性は誰にでもある

理不尽なリストラは誰にでも起こり得る

理不尽なリストラは
誰にでも起こり得る

日本では中小企業が企業数全体の99%以上を占めています。

 

会社のトップである社長や経営陣と、従業員との距離が近いという企業が大多数です。

 

またワンマン社長経営という中小企業も少なくありません。

 

お互い生身の人間同士ですから、その関係が良好な時もあれば波風が立つ時もあるものです。

 

私の10回の転職・再就職も、8社が中小企業です。

 

そして私自身、決して自慢にはなりませんが、社長、外資系企業の日本会社代表と何度も衝突をしています。

 

そういった日本社会の環境、条件で、経営者側の個人的で恣意的な判断でリストラされる、解雇される可能性は誰にでも有り得る事と言えます。

 

能力に対する評価で解雇されるのではないのですから、リストラされた事をマイナスに受け止める必要など全く無いのです。

 

現実を受け止め冷静な再就職活動を

個人としての業績が低い、人材として会社に貢献していない、仕事で失敗をしたなど、会社から低い評価を受けリストラ対象となった場合であっても、マイナスに受け止める必要など全く無いと私は考えます。

 

個人主義の外資系であっても会社での仕事というものは組織で行うものであり、会社に対する信用度や評価に依って会社の業績は上下します。

 

仕事上の失敗も組織での失敗と見做されるべきで、個人のみに責任を負わせるのは理不尽です。

 

前ページでご紹介した知人の再就職成功は、まさにリストラされた事態を精神的に乗り越えた事により、前の会社よりレベルアップした会社への再就職を成し遂げる事が出来た例です。

 

リストラされた事は誰にでもダメージとなりますが、いつまでもダメージとしていても事態は決して好転しません。

 

私は当サイトで転職・再就職活動にPDCAを応用する事を活動の基本とすべきとお勧めしていますが、会社から解雇された場合も、大袈裟に言えば人生そのものにPDCAを応用すべきでしょう。

 

学校を卒業し就職、中高年の年齢までキャリアを積んで、しかしリストラという事態に遭遇… それらの経験を全て糧として、その後の人生に役立たせるには、PDCAを応用するのが最も効果的です。

 

失業という事実だけを受け止め、精神的に乗り越える事が再就職に成功する道です。

 

但し、民間の転職支援サービスでもハローワークでも、再就職支援を受ける際はリストラされた要因を客観的に伝えるようにしましょう。

 

プロからの適切な支援を受けるために必要な情報となります。

 

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