ブラック企業を再就職先候補とする際は精神的ダメージにも覚悟を

今も残る中高年の私がブラック企業で受けた精神的ダメージ

会社から突然にリストラを言い渡され解雇された中高年が、精神的に大きなショックを受けるのは当然の事です。

 

社会人としてのプライドを喪失し、さらには家族に対する申し訳なさに苛まれます。

 

精神的にも金銭的にも大きなダメージを受けるのですから、早くそんな状況から脱出したい、再就職をしたいと考えるのは無理もありません。

 

 

覚悟を決めてブラック企業の求人も選択肢に入れる

ブラック企業での精神的ダメージにも覚悟を

ブラック企業での精神的
ダメージにも覚悟を

中高年のリストラや解雇で失業し、再就職先候補を探す際、ブラック企業の求人に出くわす事があります。

 

勤務する従業員の出入りが激しい、辞めていく従業員が多いので、常に求人を出していますし、採用の条件も緩いのが特徴です。

 

「貧すれば鈍する」と言いますが、年齢的なハンディーキャップで再就職が出来ない、しかし早く会社勤めを再開したいと貧した際、このブラック企業の求人に応募するケースもあると思います。

 

覚悟を決めて、どんな労働環境であろうと仕事が続けられるという強い意志を持って、敢えてブラック企業の求人も再就職活動で選択肢に加えるならば、それも良いでしょう。

 

収入を得るためブラック企業へ再就職する事に是非は無い

また以前はブラックであったが改善されている、または改善に取り組んでいる、既にある程度の改善がされているという企業もあるでしょう。

 

会社は収益を上げて存続する事を最優先してきましたが、近年ではインターネットの普及で、かつては表に出なかった個人の経験談やコメントが公となる事態となり、企業側も一度ブラックという評価を受けると、会社へのダメージが大きい、会社を存続出来なくなると危機感を感じ、改善に取り組んでいる企業もあります。

 

収入を得て生き延びる、家族を養うための選択ですから、ブラックとされる会社に就職する、再就職として選ぶ事に、正しいとか間違っているとかいう是非などは有りません

 

個人の事情、判断、そして選択に委ねられるのみです。

 

しかし私自身の経験から、1つだけ注意して頂きたい事を繰り返しとなりますがお伝えします。

 

いつまでも残るブラック企業での精神的なダメージ

こちらの「ブラック企業への転職を勧めない知人達と社長からの転職オファー」でご紹介しているように、私も数年間の勤務後には会社を辞めるという予めの計画で、敢えて転職先が明らかなブラック企業である事を承知で転職をした経験があります。

 

その会社を辞めて、また、その前にも経験した、もう1社のブラック企業での勤務経験「ブラック企業ならではの欺瞞だらけの会社と社長」から言える事、それは、ブラック企業での就労経験は会社を辞めても記憶に残り精神的なダメ―ジを与え続ける、という事です。

 

既に、そのブラック企業を辞めて数年経ちますが、未だに精神的なダメージは私の中に残っています。

 

言葉で表現するのは非常に難しいのですが、敢えて言葉で言えば、それは「悪夢」です。

 

この世界で起きて欲しくない事、あってはならない事です。

 

誰しも悪夢をみた経験はお持ちでしょうが、それが現実に自分の身に降りかかった、そしていつまでも忘れる事が出来ないのです。

 

その精神的なダメージ、そこからの回復も個人差があるでしょうが、ブラック企業を再就職先候補とする場合、この私の経験を覚えておいて下さい。

 

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