知人紹介は早期の再就職成功に有効だが会社選びは慎重に

中高年の再就職活動は焦る気持ちを抑え活発に慎重に

私が解雇された際に行った再就職活動、1日でも早く再就職をしたいと考えた際で、結果的に最も有効であったのは前ページでもお伝えしたように「知人の紹介」で人脈の活用です。

 

 

早く再就職できるのは知人紹介だが

焦らず活発で慎重な再就職活動を

焦らず活発で慎重な
再就職活動を

こちらの私の転職・再就職体験談「ハローワークと知人紹介求人を天秤にかけ50代3回目の再就職を」にも書きましたが、早く再就職をするという事が最も重要であった私は、当時民間の転職支援サービスからオファーされた数件の求人、またハローワークで見つけ書類審査中であった外資系企業の求人を、一時は天秤にかけて検討をしましたが、最終的には知人紹介の再就職先を優先しました。

 

更に私の場合、こちらの「貴方の実績・背景を知る人脈の活用は転職・再就職成功確率が高い」で紹介していますが、解雇ではなく自己都合による自主退職でしたが、転職先としていた役員と私の最終確認ミスで失業した際も、やはり知人の会社経営者に再就職を願い出て、1日で再就職を決めた経験もあります。

 

私の失業体験、再就職活動で、どちらの場合も1日でも早く再就職をするという目的は達成出来ましたが、それは個人個人で条件が違っても良いと考えています。

 

上記の2回の私の緊急的な再就職では、あまりにも早く決めてしまったため、2回とも入社後に後悔をしました。

 

会社の業務内容、業績、成長性、安定性、そして自由度に関して、事前調査を全くせずに再就職をしたからです。

 

その為、どちらの会社も1年足らずで会社を辞めて、また転職をするという良くない事態となりました。

 

リストラや解雇で失業した場合、すぐに再就職に向けて行動を起こす事は大切な事です。

 

生活に困らないよう、また家族に心配をかけないよう、1日でも早く新しい就職先を見つけ再就職を決めたいという気持ちに駆られますは、しかし焦りは禁物であるという事も言えると考えています。

 

企業の内容や実態を全て正確に把握している人は限られる

人脈を頼り知人に再就職先を紹介してもらう事は、再就職を早く決めるための最もお勧めな方法ではありますが、その知人も、紹介する企業の業績や経営方針など内容や実態を正確に把握しているは限りません。

 

その会社の代表や幹部以外の人、ましてや外部の人間が100%正確に会社の全てを把握する事など不可能です。

 

事前に考えていた事と実際が違うリスクは必ず有り、それはどんな場合でも不可避で、転職支援サービスに依頼し情報収集をしても100%祖語が無いという事には成り得ません。

 

また同時に家族を持つ中高年であれば、数カ月先に再就職が出来ればいいと悠長な事も言ってられません。

 

ですから、「スピード感を持ち慎重に」、という取り組み方が必要と言えるでしょう。

 

再就職活動は活発に慎重に行うべき

収入源が断たれるという事態、更には中高年という年齢と条件で有利な再就職が出来るという確信がないという条件で、1日でも早く再就職をしたい、家族を安心させたい、そう考えるのは当然の事です。

 

幸いリストラや解雇の場合、「会社都合退社で受けられる様々な優遇措置」でお伝えしているように、失業認定が会社都合となる事で、

  • 失業保険がすぐ支給されたり
  • 国民健康保険の保険料が安くなる
  • 年金の特例免除が適応される

などの優遇措置が受けられます。

 

早く再就職する事は重要な事で、優先度を高くする事も重要です。

 

しかし入社後に後悔するようでは、その再就職は成功とは言えません。

 

更には、その再就職先を紹介してくれた知人、場合によっては仲介までしてくれた人物の顔をつぶしてしまう事態ともなりかねません。

 

知人の支援を大切にしながらも、民間やハローワークの再就職支援も同時に活用し、時間を有効に使い、慎重に、そして同時に活発に再就職活動をすべきです。

 

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