転職先では新人と同じスタートとなる年嵩の中高年という覚悟を持つ

転職・再就職先での新しい肩書きは無価値の文字だけのもの覚悟する

中高年の場合、会社の中で既にある程度のポストに就いている方、管理職の肩書きが与えられている方も少なくないと思います。

 

そのポストや肩書きは千差万別でしょうが、営業や事務系であれば部長や課長、現場系であれば工場長、組長、班長であったりしますが、転職・再就職する場合、そのタイトルが白紙となる環境に飛びこむのだ、という覚悟が必要となります。

 

 

転職先の肩書きは紙切れの肩書きでスタート

転職先の環境を考える

転職先の環境を考える

部長であった人がそのまま部長として迎えられる、逆に課長であった人が部長という前よりも上のポストが与えられる事もありますが、どんな肩書きを与えれても、ある面では新人と同じ境遇からスタートする事を覚悟しましょう。

 

以前の会社では、部長ならば部長の権威がありましたが、転職先の部長は紙切れの肩書きであると思って下さい。

 

何故なら、まだ貴方は新しい会社、職場である転職先で何も実績を上げていない従業員の1人だからです。

 

転職先では新人と同じスタート環境となる

身近な例でいえば、コピー1枚撮る場合でも、事務員の女性にコピーをお願いするにしろ、その会社では古参の中高年の人と同じように頼むことは憚れます。

 

初対面に近い関係ですので、いくら上司と部下の関係でも礼節が必要です。

 

自分でコピーを撮るにしても、コピー機の使い方を教えてもらう必要があるかもしれません。昼食のときも、会社でお弁当を注文する方法などを新人のように教えてもらうこととなります。

 

出張の手配、また清算なども、全てルールや規定を教えて貰う事となります。

 

こういう日常的な細々とした事柄に対する小さなストレスを覚悟しておきましょう。

 

転職先では全員が先輩という気持ちで仕事をスタート

繰り返しますが、まだ貴方は、新しい会社で何も実績をあげていないのです、ですからそういう意味でその肩書きは、ただの紙切れの肩書き、つまりその年度に入社した新人と同じなのです。

 

転職先で新人と同じように謙虚な姿勢で他の従業員と接しなければ、必ずや貴方は社内で孤立します。

 

いくら自分に能力があっても、会社の中で孤立しては実績を上げる事は出来ません。

 

転職後の肩書きが、前の会社と同じであっても、上であっても、その新しい肩書きにふさわしい実績をあげてこそ、会社に貢献してこそ、その新しい肩書きが本物となり、ストレスからは解放される、それを転職・再就職の前には覚悟をしておき、新人と同じ態度で勤務し、決して不遜な態度、横柄な振る舞いをしなようにしましょう。

 

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