中高年の転職・再就職には様々なリスクがあることを承知しておく

中高年は転職が失敗に終わっても引き返す事が困難であるというリスク

転職を考える、検討する、または実際に転職・再就職活動をする動機は、人それぞれでしょう。

 

中高年の場合、近年では先ずリストラということが挙げられますが、会社側からの一方的で一律の条件下の解雇の場合は選択の余地がないので、1日も早く良い条件での転職・再就職を目指すべきです。

 

ただ中には、今の会社の環境の変化、トップの交代や経営方針の変化についていけない、今の会社にはいられない、働きたくないと、自らの意思で転職を考えてみえる方、また給与が低い、減俸となった、残業が多い、休日が少ないなど待遇に不満を覚えて転職を検討する方もみえると思いますが、とくに中高年の場合、転職にはリスクが伴うことを覚えておいて下さい。

 

 

中高年の転職リスク

転職のリスクを良く考える

転職のリスクを
良く考える

長年勤務した会社では、そのトップ、社長、経営者の考えや方針など、貴方も良く理解していることでしょう。

 

しかし転職先のトップは、どうでしょうか?何度直接に話し合ったとしても、その時間、そして理解度は知れています。

 

もちろん素晴らしい経営者と見込んで、実際にその通りであれば何ら問題はありません。

 

中高年として社会人経験も、それなりに積んでいて、人の本性を見抜く能力が備わっていると自分の人を見る目が信じられるならば、確信があるならばOKでしょう。

 

しかし、その逆であるリスクは必ず存在します。

 

貴方を試しに数カ月試用期間で雇用し、思ったほどでもないと判断したら、すぐに解雇するワンマン経営者だったという事例は、意外と少なくありません。会社にとって、痛くも痒くもないと…

 

転職先、再就職先が、そこの経営者がブラックでは無いという保証は、どこにも有りません。

 

仲間・部下・環境も全て一新となる

もちろん経営者だけではなく、転職では仲間・同僚・部下も全て変わることとなりますが、彼等の人間性、社会人としての能力も全く未知数です。

 

転職先の従業員は、新しく入社してくる中高年の貴方を、鵜の目鷹の目で見るでしょうが、彼等の仕事の進め方、取り組み方は、貴方が今まで指揮してきた方法とは、全く違うかも知れません。

 

いや違うのが普通でしょう、何故なら会社が全く違うのですから。

 

また違うだけではなく、貴方が好ましくないとしている方法かも知れません。

 

しかし一度転職をしてしまえば、それらを全て受け入れなくてはならないのです。

 

やり直しが出来ないという覚悟が必要な中高年の転職

中高年の転職の最大のリスクとは、転職後に新しい会社、職場が思っていた環境とは違うと判明しても、若年の人と比べて引き返す事がより困難であるというものです。

 

転職後に転職を後悔をし、すぐに転職先を辞職し、再就職活動をする事も不可能ではありませんが、すぐに再就職出来る保証などどこにも無く、状況が非常に厳しくなるのが現実です。

 

このリスクを転職を検討する際に、十分に理解することが肝要です。

 

以下の記事以降でご紹介している私の体験談で、ブラック企業である事を承知しながら転職をした私の経験談も参考にして下さい。

 

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